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祖父の決断。 

こんばんは、ノラドラです。

いつも見に来て下さって、ありがとうございます。

さあ、よけいな説明は省き、
とにかく進みます。


初めての方は

1.シリーズ続き!祖父の少年時代。「僕だって!」
2.祖父、弟子入り!
3.師匠、やってくれました!
4.ついにXデー!
5.祖父への厳しいチェック!
6.懇願!


からどうぞ。(^-^)




では、続きです。









祖母のお寺に法話に行って

いきなり婿になってほしいと懇願された祖父。


その場は当たり障りのない返答をして、

祖母のお寺をあっさり後にし、

次のお寺に向かうのだったが…。









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つくづく、

祖父がどんな身元かもわからないのに

その日のうちにそんなことを頼むなんて

頼む方も頼む方だが…










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すでになにか感ずるものがあったのでしょう。

結局、祖父はこの話を受けることになるのは

みなさんも御承知のとおり。

きっと、「縁」なのでしょうね。



祖父にとっては

大きな格式あるお寺、つまりは

「出来上がった」ところには興味はなく、

逆境の中で自分の実力を発揮できるところの方が

やりがいを感じて燃えたらしいのです。




本当に必要とされているところへ行きたいという

願いが強かったのかもしれません。


(菓子屋の養子事件が思い出されます)







さてさて、



祖父は非常に決断と行動の早い人のようで…

(菓子屋の養子事件のときもそうでした)




地方まわりを終えたとき






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子細を話すと






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大きな「○○別院」の婿から、地方の田舎の貧乏寺の婿に
なっちゃうんですから…師匠もびっくりです。





でも、もちろん、師匠は承諾。










そして…














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曾祖父にすれば兄が別流派の総本山の管長だったので、
めきめきと評判を上げていた息子にも
それなりの昇進を期待していたに
ちがいありません。

曾祖母にとっても、どうして縁もゆかりもない
遠い田舎の寺に婿に行くことになるのか
最初は理解できなかったのではないかと思います。



でも、説得は無理でした。

(菓子屋の養子事件のときはりょうさまに
連れ戻されましたが)





こうして、祖父は祖母のお寺に「婿入り承諾」を
伝えたのでした。







この知らせを受けた祖母のお寺の方では
Yさん、ヨネさん、檀家さんたちは大喜びです。





そして




やっと








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「この前の布教師さんが、お婿さんに来てくれることになったよ。」


と。



当事者、めっちゃ後回し!!


(さすが、「昔」だわ~…)






で、祖母の反応は…。









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女学校を卒業して16歳から黒い僧衣に身を包み、
檀家回りをして1年以上、(17歳になっていました)

やっとそれから解放されることがなによりもなによりも
うれしかったのだそうです。




つ…つまり…





ロマンスはなし!!!



(期待して下さった方、ごめんなさーい!!)




現代人の私からすれば、

そ、そんな結婚でいいの??

って思うけれども


これが真相だからしょうがない。



いやぁ、昔の人って潔いですね。

運命を受け入れジタバタしない姿、

真似ができません。







でも、



きっと




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今宵はここまで。。。


次回は、「結婚」。
一番祖母の幸せと寺の安寧を願う、
「あの人」の喜びを描きます。(^-^)


ーつづくー


うぃぃ、ほんとに疲れてきました~。。。

↓元気注入、お願いしまーす。(^-^)↓

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ううう、ぐちゃぐちゃ考えて
いまだに独身の私は大反省です。(--;)


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いつもありがとうございます。
励みになっています。(^-^)




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懇願! 

こんばんは、ノラドラです。

いつも見に来て下さって、応援をして下さり
ありがとうございます。

昨日の記事の「食事の仕方に品性が出る」ということについて、
みなさん賛同してくださいましたね~。
そうなのですが、身につまされますね。。。
美しい作法でお食事できるようになりたいものです…。

さて、今日は忙しいのでたくさんのコマは描けませんが
とにかく進みます。


祖父母の出会いシリーズも6日目。
初めての方は

1.シリーズ続き!祖父の少年時代。「僕だって!」
2.祖父、弟子入り!
3.師匠、やってくれました!
4.ついにXデー!
5.祖父への厳しいチェック!



からどうぞ。(^-^)





では、続きです。











若き祖父の法話は素晴らしいもので、

この集いは大成功だった。





そのあと…







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などと考えながら、くつろいでいると…










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部屋を訪れた人が…。





返事をすると…







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なにやら…






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大勢の人が部屋に入ってきて

いったいどうしたのかと思ったらしい。









そして…











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前住職の恵まれない人に尽くす生きざまと

それゆえに起こった盗難事件。


その罪をかぶり服役中に、住職は病を得て、

現在は病院で療養中であること、


それゆえに寺は寺の機能を果たせず、

今は長女が、かろうじてその代りをけなげに勤めていること、

このままでは、姉妹たちは寺をでていかなければ

ならないこと


などなど。







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そして






最後に…
















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直球の真剣勝負だったようです。


Yさん、ヨネさん、檀家さんたちは、みんなで

会ったばかりの祖父に

「是非婿になってほしい」と

懇願したそうです。










祖父は









驚きつつも、真剣さに胸打たれたらしいのですが




とりあえずは、こう答えたそうです。










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と。









そして…






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と考えた。










一方、









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今宵はここまで。。。



ーつづくー

ここまできたら、とにかく、続きを見て下さいね~。


↓押していただけたら、明日も頑張って描きますよ~!(^-^)↓

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Yさんとヨネさんたちの親心ですね~。


さあ、明日は祖父と祖母の決断と、
周りの反応。



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いつもありがとうございます。
励みになっています。(^-^)




祖父への厳しいチェック。 

こんばんは、ノラドラです。

今日はね、日曜日だから本当は「日常」にしようと
思ったんです。でもね、皆さんが楽しみにしてくださってる
気がして(ここでアホみたいな日常を描いたら顰蹙ではないかと)、
頑張って描きましたよ~!(^-^)


でも、今日は大きな展開はまだですよ。


祖父母の出会いシリーズも5日目。
初めての方は

1.シリーズ続き!祖父の少年時代。「僕だって!」
2.祖父、弟子入り!
3.師匠、やってくれました!
4.ついにXデー!



からどうぞ。

カテゴリ「親戚・ご先祖の不思議なお話」からご覧になっていただきますと
登場人物の関係がよくわかります。
このブログで大反響で「出世作」となったお話がたくさんありますので
よろしければご覧になってくださいね。(^-^)





では、続きです。











若き祖父がついに祖母のお寺にやってきた!





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…いいんじゃない…?









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まずは、到着した布教師さん(祖父)に
お昼の食事を用意していたので、
座敷に通しました。







そして…












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教養ある風流人だったYさんは、こう言っていたそうだ。







「人間性は、食べ方に表れる、

品位は食べている姿を見ればわかる。」




と。






ギャーッ…   

(ドラの心の叫び )






誰も見ていないときに、どのように振る舞うか、


特に食事のときに、その人の品位が表れるというのだ。




だから、Yさんは、厳しい目で祖父をチェックしたのだ。







すると…




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もちろん祖父は、覗かれていることは知らなかったそうです。









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「この人物なら間違いない」と思ったのだそうです。









そして…









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Yさんとヨネさんは、すっかり祖父に惚れ込んだ。






でも、





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二人とも、なーんも、考えてなかったそうな。




今日はこれにて。



ーつづくー



↓押していただけたら、明日も頑張って描きますよ~!(^-^)↓

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↑この話、オソロシくないですか???
わたし、こんなことされたら、絶対だめです。



さて、どうなるのかな?


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いつもありがとうございます。
励みになっています。(^-^)




ついにXデー! 

こんばんは、ノラドラです。

ここのところ、まだ夜はすごしやすいですね。
あれから、ロウソクを1本にして、ヨガを3回やりましたが、
比較的涼しくて、蚊が出ないので、かなりうまくいっています。(^-^)



さて、祖父母の出会いシリーズも4日目です。
初めての方は

1.シリーズ続き!祖父の少年時代。「僕だって!」
2.祖父、弟子入り!
3.師匠、やってくれました!


からどうぞ。

カテゴリ「親戚・ご先祖の不思議なお話」からご覧になっていただきますと
登場人物の関係がよくわかります。
このブログで大反響で「出世作」となったお話がたくさんありますので
よろしければご覧になってくださいね。(^-^)





では、続きです。








あれから祖母たちは…








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(Yおじさん、アカの他人なのに、本当にいい人ですね)




祖母たちは学校に通っていたが、
完全に寺の業務はストップして1年以上がたち、
寺の収入はなくなっていた。




それでも





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とはいえ…






大変な不安の中で祖母たちは暮らしていたのだ。









なぜなら








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(当時は不治の病でした)








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しかも







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ある日、ヨネさんが言った。








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人望のあった曾祖父の娘だから、
年忌や法要は、娘さんでもいい、と残った檀家さんたちは
言ってくれていたのだ。


もちろん、祖母もお経くらいは唱えることができたから。






こうして







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花も恥じらう十六歳のことだった。







年頃の娘だった祖母は…







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でも









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周りの人々が自分たちを支えてくれているのは
身にしみてわかってはいたけれど…











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こうして祖母は、住職の代わりとして、
檀家さんの家を回り続けた。





そして




祖母も17歳になっていたある日のこと






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ヨネさんやYおじさんの発案で、
檀家たちをもりあげるために、
中央から布教師を招いたのだった。





でも、やってきたのは、呼んだはずの年輩のFさんではなく
若い僧だった。







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ーつづくー


さあ、佳境だ!


↓続きが読みたい!と思ったらポチっとな。(^-^)↓

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この二人、タイプは一見違いますが、似ているところがあるような気がします。

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いつもありがとうございます。
励みになっています。



いけない、最初の記事投稿でで、祖母が檀家回りをはじめて
「17歳になっていた」というのを
書くのを忘れてました。ろーたすさんのメッセージで気がつきました。
ありがとうございます~。

師匠、やってくれました! 

こんばんは、ノラドラです。

いつも見に来て下さる皆さん、ありがとうございます。




さて、一昨日から、例の大反響の曾祖父シリーズの続きに入っています。

初めての方は

1.シリーズ続き!祖父の少年時代。「僕だって!」
2.祖父、弟子入り!


からご覧になってくださいね。

また、カテゴリ「親戚・ご先祖の不思議なお話」には、
このブログの出世作となったお話がたくさんありますので
よろしければ。(^-^)





では、続きです。








ちょうどそれは…







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掛け軸事件で、曾祖父が投獄されていた頃…







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「ひっぱりだこ」の状態で、

祖父はめきめきと頭角を現してきたようだ。







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まさに順風満帆。







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「○○別院」というような大きなお寺の院主さんだったそうだ。






そして…







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祖父の師匠に祖父のことを尋ねたそうだ。






祖父の一族は、地元では名士だったし、
祖父の伯父(曾祖父の兄)は
別流派の総本山の管長だったから、
実は祖父は「サラブレッド」のような
存在だったみたいなのだ。



だから




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ということになったらしい。





でも…



そこで、師匠、どうしたと思います…?









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そして、こう言ったのだ。












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(もちろん、この時点で祖父に決まった相手なんて
いません。)


師匠は、自分の弟をこの大きなお寺の婿にしたくて
弟の方を売り込んだのでした。









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と言い、








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こうして…





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ひええええ…。




お師匠様、やりますね…。








ちなみに、どうしてこの話を祖父が知ったかというと、






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まぁ…なにはともあれ…



こうして祖父は地方周りを一人で続けたのでありました。



そう、それで…。



ついに…。





ーつづくー


明日はまた祖母のお寺からの視点に戻るよ!


↓更新の励みになります。応援して下さいね。(^-^)↓

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それにしても…


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この師匠がこういうことをしなかったら、
祖父はあの貧乏寺に来ていないし、ノラ母も私も生まれていない…(汗)


それなのに、母や私は「勿体ない~」と思うのだが、
祖父はこの話をちっても惜しかったとは思っていないのだ。

祖父ってあまりそういう欲がない人みたいです。


祖父、弟子入り! 

こんばんは、ノラドラです。

いつも見に来て下さる皆さん、本当にありがとうございます。




さて、昨日から、例の大反響の曾祖父シリーズの続きに入っています。

初めての方は

1.シリーズ続き!祖父の少年時代。「僕だって!」

からご覧になってくださいね。

また、カテゴリ「親戚・ご先祖の不思議なお話」には、
このブログの出世作となったお話がたくさんありますので
よろしければ。(^-^)





では、続きです。







昨日はお菓子に目がない呑気な少年祖父だったが…









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兄たちは、普通の職業についたので、
一人くらいは仏門に…という両親の希望だったのかもしれないし、
本人の自然な選択だったのかもしれない。







そして







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東海地方のお寺に弟子入りしたそうだ。
(もちろん住み込み)











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ところが!





祖父が弟子入りしてまもなくのこと…










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教訓!「口は災いのもと!」


ワシと一緒に逃げようか、とかなんとか
言ったらしい。





これが本山に知れることになり、
この師匠は咎めを受けることになった。

布教活動停止だ。










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こうして、祖父は東海地方から、関西のお寺に行くことに。

きっとこのまま最初の師匠についていたら、

祖母に会ってないんだなぁ…。


徐々に運命の糸はたぐり寄せられていたようです。








こうして




祖父は大阪に。














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そして、さっそく、





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と言われたそうだ。



この師匠はどんどん実践させる師匠だったようです。








こうして…




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この祖父のお説教は大成功。







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師匠もビックリ!




祖父は、話がとてもうまかったようなのだ。





でも、待って。




「一か月」じゃない。









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あの、曾祖父の話を毎日のように聞いて育ったのだから。













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でも、この師匠のせいで


いよいよ運命の糸は

つながるのだ。






ーつづくー



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そうそう、e-naの雑談コーナーに訪れて下さったみなさん、
ありがとうございました。
あっという間にアクセスを1000超えて(やっと!)嬉しいです。(^-^)




シリーズ続き!「祖父の少年時代。僕だって!」 

こんばんは、ノラドラです。

いつも見に来て下さる皆さん、本当にありがとうございます。




さて、いよいよ例の曾祖父のシリーズの続きです。





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でも、曾祖父もでてきますし、例の掛け軸の真相もわかります。
見逃さないでね。(^-^)





あ、そうそう、初めての方はなんのことかわからないので…

1.第二部開始!悲しみを乗り越えて。
2.裏切り。
3.身代わり。
4.奈落。
5.真心は伝わる。
6.曾祖父救出!



からご覧になっていただくか、
カテゴリ「親戚・ご先祖の不思議なお話」から
ご覧になってくださいね。(^-^)







では、ちょいとおさらいです。









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おばあちゃんは長女だけど、おじいちゃんは末っ子なんだね。







しかも








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兄姉とは、まるで、「大人」と「子ども」なのだ。






だから少年になっても、他の兄姉は成人しているから









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末っ子の悲哀かしらね。






今日は少しさかのぼって祖父が14歳くらいの話なのです。





ちょうどそれは






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その日の祖父は、家族への不満をつのらせていた。





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そして…








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「その家のご夫婦に喜ばれて、
『好きなだけお菓子を食べていいよ』って言われて
もてなされていたんだって…」



「そ、それで、どうしたの?!」


「家の人はすぐ帰ってくるだろうと思って
放っておいたみたいなんだけど……」









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その話を聞いた気の強い姉のりょうさまが
連れ戻しにいったそうな。


おじいちゃん、、、

なにをしているんだか。




これで、本当に、あの危機的なお寺を立て直せるのか!


そしてどうやって、祖母と出会うのか!?



ーつづくー



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いよいよこの二人の子供たちが結びつく。運命って不思議ね~。


おじいちゃん、ある意味、やるぅ。

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不思議なコラボ 

 ………



………




………





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ああ、例の場所に来てしまったみたい…



私の癒しの場所…

(現実逃避の場所ともいう…)





ちょうど二人はお茶してるみたい…








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「ウサギさん、カエルさん、久しぶり~!」




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うん、くず餅、好き好き。



ゆっくりお茶するのもいいね。



………








すると…





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あ、見て下さってるみなさんのこと?




………




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恥ずかしかったのね…




………





無理もない………




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ハッ、いけないいけない。


みなさま、失礼しました。



いったい、いきなりどうしたのかと


驚かれたでしょう。







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スミマセン、

一昨日から画像のデータ整理をしていたので、

思いついたのが今日の記事でした。

今日から非日常の続きをしようと思ったんだけど、

そうすると6月が終わっちゃうので、もう一日

こんな記事にしてみました。


もう一つのブログとは
「e-naの雑談コーナー」というブログです。

11年ほど前にやっていたHPの復刻版として

ブログをはじめ、この6月で1周年を迎えました。

リンクは一番下に置き、宣伝を一切しなかったら、

1年のアクセス数が600ちょっとでした。

(笑える~…)




ノラ家はおかげさまで1周年の時点でアクセス数、23万くらい、

「1年で600ちょっと」は、ノラ家の1日のアクセス数より

はるかに下回っています。

同じ人がしているブログなのに、

この差はすごいでしょ。。。



ノラ家が忙しすぎて、
e-naは1か月に1回更新だから当たり前なのですけどね。


それにもかかわらず、あのブログにすでに気がついて下さっていたみなさま、

本当に本当にありがとうございます。




さすがに、ノラ家で更新は手一杯なので、

e-naはそろそろ閉じることになります。


なので、よろしければ、この機会に、

ドラはこんな絵も描いている、ということで

一度見に行ってやってくださいませ。




最初で最後の宣伝でした。


ー完ー




押していただけると更新の励みになります。(^-^)

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そういや、ノラ家に吸収しちゃうという手もありますね。
どうせe-naの更新も1ヶ月に1回だったんだし、
ノラ家も休む日があるのだから、
お留守番キャラとして、ここで1ヶ月に1度でてもらおうかしら…。




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明日こそ、非日常の続きです!
応援してね。



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[ 2009/06/23 18:39 ] ごあいさつ | TB(0) | CM(18)

でんきを消してスローな夜を?! 


こんばんは、ノラドラです。

いよいよ本格的に蒸し暑くなってきましたね。

昨日の父の日は、みなさんいかがでしたか?

うちでは姉と麻の上着をプレゼントしました。
(姉と私とでは出資率は違います~)

欲しかったらしくてノラ父は喜んでいました。


さてさて、


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「でんきを消してスローな夜を」という運動があるのを最近知ったドラ。
(はい、わたくし、遅れています)

今年は6月20日夏至の日から、7月7日七夕までの期間中、
夜20時から22時まで「でんきを消そう」という呼びかけが全国で
行なわれているそうです。




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ふーん。どうして今まで気がつかなかったんだろう?










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というわけで、


「でんきを消してスローな夜を」に参加!





で、




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アロマテラピーセットも引っ張り出してやってみました。

いい感じです。

毎日のヨガのときに、ちょうど電気を消してやってみると
マンネリも脱せるし、集中できるかも…

我ながら名案だ…



確かにいい雰囲気です…。







ところが…





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火って古からの熱源だったのね~…ということに

改めて気づくドラであった。




よく考えたら


この夏至からの暑い時期にろうそくで過ごすって…

………みなさん、本当に大丈夫…??





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ロウソクの火で暑いからって、

ここで(普段使わないのに)エアコンを使ったら

意味がないよね?全然エコじゃない…




我慢だ、我慢…。







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すると







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ロウソクの火がCO2を排出しているからか、

(部屋が暑くなって、私が汗をかいたからか)


イキのいい蚊が猛烈にアタックしにきました。



いや~っ



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またお一人様(カトリス様)、加わりました。




でも…




せっかくヨガをしているのに…



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殺虫成分を吸いこんでいる気がしてなんだかなぁ…。











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いったい、他の皆さんはどのように過ごされているのでしょうか…???


ー完ー

いつも応援ありがとうございます。(^-^)
↓                    ↓



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昨日、実はPCが不調になり、怖くなって、
昨日と今日で、去年からの膨大な画像データを
初めて整理して、バックアップをとっていました。
よく消えなかったとヒヤヒヤしました。


メモリもいっぱいになったので、新しいのに変えたら
なにかといつもとは違う妙なことが起こり
手間取っていました。

まだ整理できてないので頑張りまーす。

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さ、そろそろ曾祖父シリーズの続きです。



[ 2009/06/22 21:10 ] ただの日常 | TB(0) | CM(15)

カメの下剋上? 

こんばんは、ノラドラです。

いつもありがとうございます。

休日なので、今日も軽い日常です。








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珍しくないって?


いやいや、ノラ家のカメは、


以前はビクガメと呼ばれるほどビクつきガメだったので、

甲羅干しというものに目覚めたのは本当に

最近のことなのだ。


(しかも、ノラ家のカメはまだ泳げません。)






この甲羅干しだが…








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大ガメはわがもの顔に石の上で干しているのに、

いつも小ガメは岩の中に頭を突っ込んでお尻だけを出している。

(入れなくなったから。)





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以前の小ガメは岩の中にすっぽり入ったっきりでてこない

「アマテラス状態」だったのだが、

基本的に変化のないひきこもり状態がかなり続いて

まったく甲羅干しをしないので心配していたのだ。



大ガメが怖いのだろうか?









でも




やっと…






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ようやく甲羅干しの喜びに目覚めました!


毎日こうしています。




ああ、やっとカメらしくなったなぁ。
















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お互いにパンチをしているときもあるそうですが。








でも、






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ノラ父が呼ぶので行ってみると











ジャーン!



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大ガメの上に小ガメが乗っていました。


(大ガメ、甲羅干しになっていませんね。)






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近づきすぎるとビクついて降りちゃうので、階段のところから

とったのだボケボケですが…。



カメタワー




重なるのを見るのは赤ちゃんの時以来です。


↓ なつかしいなあ ↓




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こんなにかわいかったのね。。。



ー完ー


いつも応援ありがとうございます。(^-^)
↓                    ↓



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まもなく、非日常続編!
準備期間の日常もよろしくね!


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うちのカメたち、長い間、ノラ母とマーくんが餌をやりすぎて

今は、ろーたすさんの皇帝ヒョードルの大きさをを越して

しまったのでした。


「皇帝ヒョードルとかめっぱちのアーリーモーニング」という記事で、
皇帝は、1日に1個、ぱちは2,3日に1度ウンPをするということを知り、

1日にウンPを3~4個するくらい食べさせていたノラ家は
激しい衝撃を受け、慌てて餌を減らしたところ、
そこから甲羅干しをするようになったんですよ~。

どうしよう、こんなに大きくしちゃって……




[ 2009/06/20 22:18 ] カメのお話 | TB(1) | CM(6)

謎の侵入者? 

こんばんは、ノラドラです。



昨日の記事は、曾祖父のしっとりしたお話から

いきなり落差が大きくて失礼しました(笑)。

でも、たくさんのメッセージに

私もたんと笑わせていただきました。

ありがとうございます。


今日の記事も今週の初めにあった出来事を書いた

ただの日常です。


(大したことないのにムダにコマ数が多くなってしまった。。。。)




では、どうぞ。




19:30ごろのことだ。





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たしか、父がマーくんを塾に送っていくついでに
母も買い物をするといってついて行ったはず。



おかしいな、誰かが動いている音がする。

私一人よね…。






耳を澄ませてみると…









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また作業をしていると…








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まさに、台所で母が動いている音だ!



なんだ、お母さんも一緒に出かけたと

思っていたけど

私の勘違いだったのか~。












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ええっ…お母さんじゃないっ!!










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侵入者と「はち合わせ」になったら怖いから

一目散に1階に逃げましたよ。











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いつでも外に逃げられるように1階で息をひそめて、
2階の様子を伺っていました。


どうしよう…。








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珍しく早く帰って来たノラ姉に、状況を説明。




でも、確証がない…。



自信がないので…



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笑顔で

「霊やったらいいやん!」と言って上がろうとするので


「お父さんが帰ってくるまで1階で待とうよ~」と

止めました。





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状況を説明すると、








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「傘で叩いても大したことがないので

突くつもりだった…」とノラ父。









そこからは






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訓練された突入の仕方。



全ての死角、すべての部屋を調べました。





で、結局。










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誰もいなくて怒られました。







でも、


本当に、普通に人がいるみたいに、

台所で音がしたんだもん。

絶対、母がいると信じて疑わないくらいだったんだもん…。













もしかして…







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んなわけないか…。



ー完ー

なんだったんだろう…?



↓更新のエネルギーになってます。(^-^)↓

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いつもありがとうございます。


ただいま、非日常構想中。日常も応援してね!


 

[ 2009/06/19 18:22 ] ただの日常 | TB(0) | CM(16)

危険なマーくんの短文づくり。 

こんばんは、ノラドラです。

本日久しぶりの日常です。

これだけ「非日常」の記事が続くと、
日常のほうでも、いろいろなことが起こっています。


今日の記事は、昨日の夜にあったホヤホヤの話題。(^-^)











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なんだなんだ?

なにをそんなに笑っているの?












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マーくんの塾のプリントに

何が書かれていたのか…?





それでは、どうぞ。












問題:「痛々しい」を使って短文を作りなさい。



















マーくんの書いた答え。




















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マーくん…





いったいいつ





そんなもの、見たんだい…???





いや、




見なくていいから…。








しかも、先生のマル、ついてるし……。






なんで、そんな文章を思いつくのか…。




マーくん、危険だ…





ー完ー





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習ってないはずの漢字が間違ってないところがまた怖い。。。

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絶対、塾の先生は、家族に、

ひどい痔の人がいると思ったに違いない。

子どもって、危険だ………


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マーくんの直筆は期間限定だよ!(^-^) 



ただいま、非日常構想中。日常も応援してね!


 

[ 2009/06/18 18:11 ] マーくんのお話 | TB(0) | CM(18)

曾祖父たちの名前。 

こんばんは、ノラドラです。

いつも見に来て下さる皆さん、本当にありがとうございます。

昨日の記事で、とりあえず、曾祖父を軸にしたお話は

一区切り。ちょうどよい機会なので、このような話題を…。(^-^)





あ、そうそう、初めての方はなんのことかわからないので…

1.第二部開始!悲しみを乗り越えて。
2.裏切り。
3.身代わり。
4.奈落。
5.真心は伝わる。
6.曾祖父救出!



からご覧になっていただくか、
カテゴリ「親戚・ご先祖の不思議なお話」から
ご覧になってくださいね。(^-^)







では、どうぞ。









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それは、なにかというと…












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曾祖父の本名を大公開です!
(たぶん期間限定)







●あの祖父方の曾祖父

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「法導」(ほうどう)


びかれる。


で人をく。


若いころ、滅茶苦茶だったのに、仏法に導かれ、

仏の道に入った曾祖父。

カリスマ性があって、人の前で法を説くことを得意とし、

圧倒的存在感で人を感化していった人物だった…。









一方、昨日までの主人公。




●祖母方の曾祖父



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「大信」(だいしん)


いに人をじる。


あるいは



いなる仰。

いなる念。







見事にその人生を表しているなぁと。




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描くことで、今まで考えもしなかったご先祖様の想いを

少し追体験できたような気がします。

いつもみなさんが一緒にハラハラしてくださったり、

悲しんで下さったり、そして最後にはホッとして

喜んで下さったり…いつも応援して下さって

みなさんと一体感を感じながら、描くことができます。

いつも本当にありがとうございます。


というわけで、まだ、非日常として、次のシリーズへと続いて行きます。


ーつづくー



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曾祖父救出!! 

こんばんは、ノラドラです。

連日、見に来て下さっている皆さん、本当にありがとうございます。

昨日の記事で、やっと運命は上昇。

みなさんが一緒に喜んでくださってとても幸せです。

よい供養になりそうです。

さあ、今日で一応、落ち着きます。(^-^)





初めての方は、

1.第二部開始!悲しみを乗り越えて。
2.裏切り。
3.身代わり。
4.奈落。
5.真心は伝わる。



からご覧になってくださいね。(^-^)







さっそく、続きです。







ヨネさんの大演説で、一致団結して

祖母たちを守っていくことになった

檀家さんたち。



さらに、

檀家さんたちが頑張ってくれたのは

これだけではありませんでした。





まず、手始めに、







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それぞれの嘆願書は

曾祖父の人柄や信念、

過ちを犯してしまった若者たちや

恵まれない人々への

愛情ある取りくみなどを説明したもので、

いかに曾祖父が清廉で優れた人物であるかを

胸を打つ筆致で書いてくれていたそうだ。



それぞれの人々の胸に生きる

曾祖父を懸命に表現し、助けようとしてくれたの

だと思います。






そして








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檀家さんたちは手分けして署名活動を行い、

いつも恵まれない人のために
尽くした曾祖父の行いと、

それにもかかわらず(そのために)
曾祖父が置かれている窮状を訴えたそうだ。




その結果、小さな市としては多くの署名が集まったそうだ。






そして




この嘆願書と署名は、ついに、

行政を動かした。








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曾祖父が刑務所を出るまでに1年以上の月日が過ぎていた。

この間に、曾祖父は病に侵されていたのだ。

曾祖父の失意と、刑務所の栄養状態の悪さを
思わせる…。





しかし





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こうして、多くの人の助けを得て、

曾祖父は救出されたのでした。



ありがたいことです。








私はつい最近まで、

曾祖父が病気になったのは失意のためだと考え、

曾祖父の「不遇」にばかり気を取られていたのですが




最近気づいたのです。



周りの温かい人の尽力のおかげで

曾祖父は獄中死せずに済んだのだということ。


多くの人が、自分と娘たちを助けようと

奔走してくれたことを曾祖父は知ることができたのだ。


自分の生き方が間違っていなかったことを

知ることができたのだ。


曾祖父は

きっと心に大きな感謝と感動を抱いたに違いない。


ついに最後まで僧籍は回復されることはなかったが、

本山がどうこうということは関係なく、

きっと曾祖父の中では今まで以上に仏様の慈悲を感じたに

違いない。より信仰を深めたに違いない…と。



…最近はそう思えるようになりました。








ー第二部、完。ー



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さあ、とりあえず、曾祖父を軸にしたお話はここで
いったん終わり、

次からは、このあとの祖母の苦労と、
祖父との出会いを軸に進めていきます。


もちろん、まだ曾祖父も出てきますし、
実は最後に掛け軸の真相もわかるのでした。


お楽しみに~。



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ちゃんと伝わるところには伝わっていたんですね。
ありがたいことです。(^-^)




真心は伝わる。 

こんばんは、ノラドラです。

連日、見に来て下さっている皆さん、本当にありがとうございます。

昨日の記事は、最悪でしたが

今日はどうなるでしょう。

落ち着くところまであと1回。(^-^)





初めての方は、

1.第二部開始!悲しみを乗り越えて。
2.裏切り。
3.身代わり。
4.奈落。


からご覧になってくださいね。(^-^)







さっそく、続きです。





住職不在のお寺。
当然、お葬式や法要などができず、
お寺の機能がストップしてしまいます。


檀家さんたちは混乱し、






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大勢は祖母たち娘にお寺を出て行ってもらおうという
意見だった。






そのとき!








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ヨネさんが声をあげた。










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一同は水を打ったように静まり返った。







ヨネさんは続ける。








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このときのヨネさんの演説の大迫力は
すごかったらしいです。










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ヨネさんの言葉に、

皆が曾祖父との日々を思い出し、



檀家は一致団結して

祖母たちを守っていくことになったのだ。






寺の業務を行えない、寺を守る…

これって、すごいことではないでしょうか…?





なにはともあれ、

祖母たちは寺をでていかなくてすんだのでした。



祖母は言います。




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大恩人のヨネさんとYおじさんなのだそうです。


これもまた、曾祖父の誠実な人柄と生き方の
おかげなのだと思います。



そしてさらに、

檀家さんたちが頑張ってくれたのは

これだけではありませんでした。



さあ、どうなるかな?!



ーつづくー



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ちゃんと伝わるところには伝わっていたんですね。
ありがたいことです。(^-^)




奈落。 

こんばんは、ノラドラです。

連日、見に来て下さっている皆さん、本当にありがとうございます。

さあ、このシリーズ、落ち着くところまであと少し、

行ってしまいますよ~。ついて来て下さいね。(^-^)



さて、

初めての方は、

1.第二部開始!悲しみを乗り越えて。
2.裏切り。
3.身代わり。


からご覧になってくださいね。(^-^)







さっそく、続きです。





預かった掛け軸がなくなり、

警察官に連行されていった曾祖父。




まったく無実の曾祖父はどうなったのか。






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なんと…







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刑務所に入ったそうです。
(そんなバカな~……)





なぜ???





このことについては、私と母は最近も語り合いました。









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自白が優先される時代だったのでしょう。

「人権」という概念が入ってくるのは戦後のことですしね。



とにかく、曾祖父が有罪になり、

刑務所に入ったことは事実なのです。










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私には想像がつきません。







そして










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この人たちはもともと行くところがなくて
曾祖父の寺にいたわけなのに、
どこへ行ったのでしょう…







この若者たちも可哀想ですが


状況がさらに悪い方向に進みました。





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なんということ…


覚えておられるだろうか。曾祖父は、前住職が
ある罪で僧籍剥奪となったため
本山から送られてきた住職だったことを。
2代続けて無実の罪で投獄され、僧籍剥奪
されることとなった因縁…。不思議ですね。






とにかく…




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おそらくは、信仰にすがりながらも
失意の中で過ごしていたのではないかと
思う。







そしてこのことで…









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そして






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ちひろさんを失ってまだ2年というのに…

親子にはつらい試練が続くのだった。


さあ、どうなる?!



ーつづくー



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現在、おばあちゃん(88歳)、元気ですから気軽に読んで下さいね。
次回もお楽しみに。

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身代わり。 

こんにちは、ノラドラです。

連日、たくさんの方に見に来ていただけて、とても感謝しています。

今、のんきな日常をはさむと大顰蹙なので、とりあえず、

このシリーズを落ち着くところまで連載します。




さて、

初めての方は、

1.第二部開始!悲しみを乗り越えて。

2.裏切り。



からご覧になってくださいね。(^-^)







さっそく、続きです。








掛け軸がなくなったという通報を受けて…



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一同が息を飲んで見守る中で












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曾祖父は、刑務所を出た若者たちや小僧さんたちに

問いただしたりすることも、

警察官に釈明をすることもなく、

ただただ


「すべては私の責任です。」


と語ったそうだ。














そして…










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さあ、どうなる?!



ーつづくー



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次回もお楽しみに。

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裏切り。 

こんばんは、ノラドラです。

毎日、たくさんの方が見に来てくださって、とても感謝しています。

いつもコメント、ありがとうございます。


最近非公開で熱いメッセージをいただいたりして、

私も感銘を受けています。


そうそう、最近コメント返しが滞っていてごめんなさい。

ちょっと待っていて下さいね。


さて、

初めての方は、昨日の記事からご覧くださいね。第一部ともリンクしています。

1.第二部開始!悲しみを乗り越えて。


をご覧になってくださいね。(^-^)







さて、続きです。







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しかし…









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そして…








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なんと、







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「誰だ!誰が盗ったんだ!!」














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このとき曾祖父はどんなにショックだっただろうか。









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どこまでも人を信じようとした曾祖父…。

曾祖父の信念…。



とても切ない思いがする。









そして







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さあ、どうなってしまうのか…。



ーつづくー



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次回もお楽しみに。

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第二部開始!「悲しみを乗り越えて…」 

こんばんは、ノラドラです。

たくさんの方が見に来てくださって、とても嬉しく、

感謝しています。

昨日の記事「母への憧れ。」では、みなさんから温かいメッセージをいただき、

中には非公開で、ご自身のことを書いて下さったりして、

とても胸を打たれました。ありがとうございます。


さて、今日から第二部です。


初めての方は、第一部

1.新シリーズ開始!
2.曾祖父、新住職としてお寺に入る。
3.曾祖父の信念。
4.祖母の少女時代。
5.曾祖母の信念。
6.命をかけて…。
7.別れ。7.別れ。
8.母への憧れ 。



をご覧になってくださいね。(^-^)







さて、続きです。







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祖母たち姉妹にとって、母の死の悲しみはあまりにも
大きかったし、

曾祖父にとっても、最愛の妻の死の悲しみは
すぐには癒えるものではなかったはずだ。






でも、







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こうして

その日その日を一生懸命過ごし、





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特に




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妻の死で気力が衰えることはなく、
一層信念に生きることで、悲しみを乗り越えようとしたのだろう。









また、











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「これを食べなさい。それと、これを着なさい。」








と言って







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こういう人柄の人であったから、


非常に周りに信頼が厚かったのだろう。









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曾祖父は快諾。





このことが、新たな事件を引き起こすこととなる。





ーつづくー



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今日は休もうかな~と思いましたが、
頑張って描きました。(^-^)

次回もお楽しみに。

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母への憧れ。 

こんばんは、ノラドラです。

いつもありがとうございます。

昨日の記事「別れ。」では、過去の出来事でありながら、

多くの方が、自分のことに置き換えて

一緒に胸を痛めたり悲しんだりして下さって、

ああ、人って優しいなぁ、あたたかいなぁと思いました。



初めての方は、

1.新シリーズ開始!
2.曾祖父、新住職としてお寺に入る。
3.曾祖父の信念。
4.祖母の少女時代。
5.曾祖母の信念。
6.命をかけて…。
7.別れ。


をご覧になってくださいね。(^-^)



さて、一気に不幸のジェットコースターに乗るには、

私も消耗も激しいので、

まずは、曾祖母の死までを、このシリーズの

第一部としたいと思います。




さて、今日は、暗くなってしまわないように、ちょっと

一息ついて、ホッとしましょう(^-^)。







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へええ~。





祖母は、母親(曾祖母・ちひろさん)の兄姉から
母の話をいろいろ聞いたそうだが、

兄姉たちはそろって
「あの人(ちひろ)は、私たちとはちょっと違って
多才な子だった。」

と言ったそうで、とても誇らしく思ったそうだ。




そして、こう語るのだ。







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つまり、こういうこと?






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そして、祖母は言うのだ。






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でも、待って。



本当はこういうことも原因じゃないの?



つまり、

祖母の家は、刑務所から出た人を何人も引き受けて

更生に力を入れていたし、困った人が

住みついたりして、いつもボランティアで

大勢を抱えている暮らしだったから

経済的に苦しかったはずだし、

忙しすぎて子供の教育には

十分力を注げていなかったはず…と。





だって…曾祖母と祖母の子供のころを比べたって





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だから、思うのだ。




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普通は静かな環境で子供を育てたいと思うよね…。





でも、








祖母が母を慕い、誇りに思う気持ち、

すごく素敵なことだと思います。




それに、



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だから、こう思う。











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だから…





子孫たちに

あなたの○○は素晴らしい人だった、

と後に言われるような、

そんな生き方をしたいものだなあと

思いました…。今からでも(^-^)




ーつづくー

(私の場合、子孫が残せるか、ということが大問題だが…)

でも、日本人の一員として、この国の後世の人に、
「あの頃の世代の人が、一番悪かった…(体制とか環境問題とか色々)」
なんて言われないようにちょっとでも善く生きないとね。 




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思い出も永遠。
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ただいま第二部、作成中。

第二部も、「事実は小説より奇なり」。

まさか、そんなことが…ということが起こります。

お楽しみに~。
 


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別れ。 

こんばんは、ノラドラです。

いつもありがとうございます。

今日はちょっとムシムシしましたね。


さてさて、ただいま、もう一人の曾祖父シリーズの7日目です。


初めての方は、

1.新シリーズ開始!
2.曾祖父、新住職としてお寺に入る。
3.曾祖父の信念。
4.祖母の少女時代。
5.曾祖母の信念。
6.命をかけて…。



からご覧になってくださいね。(^-^)






さて、続きです。


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生まれた待望の男の子は、

母親が病身なので、

すぐに人に預けられました。





曾祖母は自宅で療養していました。









ところが…











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むごい話です…。











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力尽きたように、みるみる

容態が悪くなっていったそうです…。











そして







それから






1ヶ月もたたないうちに…







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曾祖父はあまりにも早く

最愛の妻、そして最大の理解者を

失ってしまったのでした。








そして娘たちは…



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まだまだ母親が必要な年頃…


さぞ、心残りだったでしょう…。
















このときのことは12歳だった祖母はよく覚えていました。

曾祖母は足の先からゆっくりと感覚がなくなり、

それがゆっくりと上にあがってきたそうで、

最後まで意識ははっきりとしていたそうです。

そして


「子供たちをよろしくお願いします。」と

頼んで、静かに息を引き取ったそうです。








ふぅ。



ここで終わると、悲しいので、


ちょっと現代にもどっておこう。










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おばあちゃんがアルバムを見せてくれました。











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そして、


曾祖父と家族には


さらなる悲しみが待ち受けていたのでした。






ーつづくー



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今は、おばあちゃん(88歳)も元気だからね。(^-^)

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昔の人って全部数え年で言うから、この記事の年齢、
たぶん、数え年だと思います。。。

命をかけて…。 

こんばんは、ノラドラです。

いつもありがとうございます。

今年は朝夕が涼しいですね。


さてさて、ただいま、もう一人の曾祖父シリーズの6日目です。


初めての方は、

1.新シリーズ開始!
2.曾祖父、新住職としてお寺に入る。
3.曾祖父の信念。
4.祖母の少女時代。
5.曾祖母の信念。



からご覧になってくださいね。(^-^)






さて、新設の幼稚園の園長として

体制作りに奔走した曾祖母。

(曾祖母は「ちひろさん」といいます。)


祖母は言います。


「その数年の間に…」



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今ならなんてこともないような病気、

腹膜炎だったそうですが、


その手術に失敗して、なんと

3回も手術をやりなおしたそうです。








それで、しばらく自宅療養をしていたのですが…


一度壊した身体は、なかなか本調子には戻らなかったようです。









でも





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本当はお医者さんには

「いま産んだら命はないよ。」と言われたそうです。

このとき曾祖母も40歳(数え年)になっていました。










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曾祖母はどうしても産むと言ってきかなかったそうです。



今でこそ、子どもが女の子でも養子をもらって…と

考えることができますが、

当時は、どこの家でも、跡取りを欲しがりました。


お寺も、継ぐ人がいなければ、出て行かなければならない

運命なのです。

だから、男の子を産むということは、曾祖母たちの悲願だったそうなのです。





























そして




……





命がけの出産。
















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二人は本当に喜びあったそうです。




そして




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ーつづくー



もう、何も言うまい……。

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曾祖母、意志の強い人だったんでしょうね。
でも、愛の人だったんだと思います。


さあ、見届けて下さい。



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曾祖母の信念。 

こんばんは、ノラドラです。

いつもご訪問と応援をありがとうございます。


ただいま、もう一人の曾祖父シリーズの5日目です。


初めての方は、

1.新シリーズ開始!
2.曾祖父、新住職としてお寺に入る。
3.曾祖父の信念。
4.祖母の少女時代。


からご覧になってくださいね。(^-^)






さて、


おさらい。



祖母は3姉妹です。






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曾祖母は、子供たちを産むたびに、

幼いうちは家にいて、お寺で子育てをしたり、

一時期はお寺でたくさんの子供を預かって幼稚園のような

ことをしていたそうですが、



ある程度子供が大きくなると…





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(Yおじさんも、お手伝いさんもなんやかんやで
お寺に住みついた人々。)









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断続的に近くの小学校で勤めていたそうです。



師範学校を出ていたので、この時代には珍しく、

職業婦人なのでした。




曾祖母は曾祖父と結婚するときに

1度は断ったのは、先生を続けたかったからだそうで、

結婚するときに、「続けてもらったらいい」と

曾祖父は言ったんじゃないかな…?と

想像しています。





あと、これはもっと想像なのですが、

曾祖父のお寺の収入だけでは刑務所から出てきた

大勢の人々を養うには経済的に苦しかったのでは

ないかと思うのです。


私はこの記事を書くにあたり、

曾祖母は経済的に助けるために働いていたのか

働きたくて働いていたのか疑問に思い、

母や祖母に聞きました。その結果、

どうやら、人を養うために働いていたのではなく、

曾祖母には教育に対する信念が

あり、望んで働いていたようです。

もちろん、それが曾祖父の生き方を助けることに

なっていたからでもあるでしょう。









ところが…




祖母の話によると






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まだ「幼稚園」というものも一般的でない時代のこと、

曾祖母に園長依頼の話が来ます。




このとき、曾祖母は考えたそうです。






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今でこそ、そのような世の中になりましたが、

このときは明治生まれの人々の世の中。


「母はとても進んだ考え方の人だったの。」


と祖母は言います。





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お互いがお互いを理解し合っていた夫婦だったそうです。






しかし…





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そして…





ーつづくー

うーん、切るならここしかない。
さあ、いよいよジェットコースターだ!

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祖母の少女時代。 

こんばんは、ノラドラです。

いつもありがとうございます。


ただいま、もう一人の曾祖父シリーズの4日目です。


初めての方は、

1.新シリーズ開始!
2.曾祖父、新住職としてお寺に入る。
3.曾祖父の信念。


からご覧になってくださいね。(^-^)








曾祖父と曾祖母のお寺にはこうして、

たくさんの人が集うようになりました。


これは想像ですが、来るものを拒まないことは、

刑務所から出た人たちに仕事を与えるためにも(奉仕をさせるためにも)

ちょうどよかったのではないでしょうか。


また、大勢が出入りしていることで、

刑務所から出た人たちも、

自分たちが疎外感を感じることもなく

開放的な雰囲気の中で暮らせたのではないかと

想像しています。







さて、続きです。




曾祖父と曽祖母の間には、

3人の娘がうまれました。


私の祖母はこの二人の長女でした。










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だから、本堂に行くと、

ここのお寺の子だということで、

相手をしてくれる人がたくさんいて、

サービスにいろいろと見せてくれたようです。






そして…












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すっかり感動した幼い祖母は…










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…………





…………







そして





…………





…………










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習得。。。。










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曾祖父、お行儀には厳しかったそうです。

(祖母の妹(大叔母さん)から聞きました)











さてさて、後に





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サーカスの人ができること、できたって?

本当だろうか???




確かに
祖母は、大正生まれだというのに

かけっこはいつも一番、

飛んだり跳ねたりの陸上競技が非常に得意で、

2kmの遠泳の選手に選ばれたりもしたそうな。






それに






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昔の人なのに、すごい

「はねっかえり」だったんですね。


(ちなみに、母と私は、祖母の運動神経をまったく継いでいない…)






そして、祖母は言うのだ。









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ーつづくー



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さあ、どうなるのでしょう…。
次回をお楽しみに。


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えっ、楽しみにできないって?(^-^;)

まあ、そう言わずに。



曾祖父の信念。 

こんばんは、ノラドラです。

いつもありがとうございます。


ただいま、新シリーズの3日目です。


初めての方は、

1.新シリーズ開始!
2.曾祖父、新住職としてお寺に入る。

からご覧になってください。





さて、さっそく続きです。




曾祖父の「来るもの、拒まず」の考えはどこから

きたのだろうか。





じつは、

曾祖父は、住職としての仕事のほか、

「保護司」の仕事をしていた。




保護司とは、犯罪や非行に陥った人の
更生を支援する非常勤の
国家公務員のこと。
(身分は国家公務員であるが
無給なので完全なボランティアなのだ。) 

その任務は、保護観察対象者と面接して生活状況を調査し、
保護観察中に決められた約束事(遵守事項)を
守るように指導をし、生活相談など社会復帰への
手助けをすること。
また、刑務所や少年院などの矯正施設に
入っている者について、釈放後の帰住先が更生の
ために適当かどうかを調査し、その環境を調整する
などの仕事がある。(wikipediaより)









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そして









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刑務所から出ても行くあてのないものを寺に住まわせ、
仏法を説き、就職が決まるまで何年にもわたって
面倒をみたのである。

常に6、7人を養っていたそうである。





これはもう、

「来るもの、拒まず」どころのレベルではない… 




どうして、そんなことができたのだろう?










「善人なほもて往生をとぐ
 いはんや悪人をや。」




曾祖父たちの信仰の教義の中には
「悪人こそが阿弥陀仏の本願によって救われる
べきである」という重要な思想があるのだ。


曾祖父はその思想をまさに体現したといえるだろう。


そして



思うに曾祖父は

宗教家は苦しむ人を救済するもので

寺とは困っている人のために役立つもので

あるべきである、


と本気で信じ、実践していた

人物だったようである。






そして






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これもまた、すごいことだと思う。

大勢の人を養うということ

それも、犯罪を犯した人を住まわせ

家族として暮らすということを、

いったいどれだけの人が受け容れられるだろう?






曾祖母も子どもの「教育」という面で

信念のある人で




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しかし…

この生き方を貫くことは

並大抵の苦労ではなかったのだ…。



ーつづくー



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まだ明日は大丈夫。


曾祖父、新住職としてお寺に入る。 

こんばんは、ノラドラです。

昨日は更新が間に合いませんでした。

日常記事は気楽に書けるのですが、非日常は、時間がかかる上に

間違えていないか、調べたり確認したりしないといけないので、

遅くなるときは諦めて無理をしないことにします。

どうぞご了承くださいね。(^-^)



さて、


初めての方は前回の「新シリーズ開始!」からどうぞ。(^-^)


河原の人、なにか事件を起こしそうなくらい

インパクトがあって怖かったというご意見をいただきましたが、

この方、次の日にはお礼を言って河原に帰って行ったそうです。





さて、今日は、


さかのぼって、このお寺に曾祖父が入ることになった

いきさつを描きたいと思います。







実は、曾祖父は、このお寺で生まれた人ではありません。

つまり、その前の住職との間に血縁関係はないのでした。




なんと、

このお寺の先代は、ある事件の責任を問われ、

投獄されて「僧籍」をはく奪されてしまった人なのでした。


(でも、この方は、あとで名誉を回復されたそうです)




そのように後を継ぐ者がいないお寺は

どうなるかというと…





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こうして、曾祖父は、縁もゆかりもない土地の小さなお寺の住職として

やってきたのでした。



前住職を慕う檀家さんもいただろうし、

出来上がった世界に、身ひとつでやってきた

曾祖父ですから、受け容れてもらうまでは

初めは苦労もあったに違いありません。





しかし





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(こっちの曾祖父も迫力があったらしいです。

子孫たちに「ガンジーの息子ちゃうか?」と冗談を言われるほど

顔も濃かったから…。)









やがて









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檀家さんがお見合いを世話してくれたそうな。










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伊勢の裕福なお寺の6人兄妹の末娘で
数え年27歳。

(当時の結婚は16、17歳だったので
かなり遅いのだ)

でも、バイオリン、オルガン、お琴、書道、茶道、華道、
和裁、洋裁、日本刺繍にすぐれ、
学校の先生をしていた闊達な人だったので、
初めは、関西の見知らぬ土地に嫁ぐ気などなかったらしい。




でも、






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ご縁ですね~。


しかし…、このあとの二人の人生は、

大変なことに…。




ーつづくー


今だけ、安心して見ていられる「幸福編」でした。

次は、曾祖父の「来る者、拒まず」の信念に迫ります。


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もう少ししたら…大変なことに…。

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新シリーズ開始! 

こんばんは、ノラドラです。

本日より、ときどき日常を挟みながら、

新シリーズの開始です。

初めての方は

「第二ラウンド、開始!」からご覧になってくださいね。



今回のシリーズの前半の中心は祖母方の曾祖父です。


以前、この曾祖父が登場する不思議なお話、
「曾祖父とご本尊の阿弥陀様」を描きましたので、
ご覧になっておられない方は、ぜひどうぞ。





さて、さっそく、始めましょう。










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来る者、拒まず…?








そういえば、






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学生さんや、旅行者が、この地に来て、宿が見つからなかったときに

交番で「あのお寺なら泊めてもらえるかもしれません」と紹介されて

祖父のお寺に来るのだった。



そういえば、いつ行っても、誰かが出入りしていたり、

昔馴染みの人が一緒にご飯を食べていたりしていたっけ。









母によれば



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「多い時には20世帯くらい暮らしていて本堂がいっぱいだったけど、

少しずつ減って、5、6世帯が暮らしている期間が長かったの。」










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へええ。




でも…






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「そういえば」と、


母が思い出して話してくれたのは


もう少し時期をさかのぼり


ノラ母は3歳くらいの頃のこと。






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(この地域ではお坊さんのことを「おっさん」と呼ぶ。
 いわゆる普通の関西弁の「オッサン」とはちょっと
イントネーションが違う。)


普段、河原で寝ている、今でいうホームレスの方が
台風の日は河原が危険なので
土間を一晩貸してほしいと頼みに来た。



祖父は了承。





すると





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お手洗いに行こうと玄関の前を通ると









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ガラス戸越しに、その人が


「じぃぃ~~…」っと中の様子を伺っていたそうだ。






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じぃ~っと中の様子をうかがうその目を、
ノラ母は今もはっきりと思いだすそうな。



「中の人がお布団で寝ているのが羨ましかったんでしょうね。」


とノラ母。



当時は祖母もまだ22歳という若さ(祖母は母を19歳で産んでいる)、
祖父もj住職とはいえ、27歳の若造だ。

若い女が寝巻姿で前を通るというのも、良く考えたら
危険なのではないのかなぁ…。







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家を失った人だけでなく、

母が中学くらいまで、
毎年サーカスの一団も興行の間、本堂に泊まっていたそうだ。



いろんな人がいつも出入りしている不思議なお寺だったそうな。


(母は別段不思議とも思わず育ったようだが…)













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こちらの曾祖父はいかなる人物だったのか。





ーつづくー


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プロフィール

ノラドラ

Author:ノラドラ
ようこそ、3世代5人家族の「ノラ家」へ。
両親around70、娘around40、そして新・中学1年生のマーくんです。
いいかげんに解散しないといけない家族構成はいつまで続くのか?!(こんなはずじゃなかったんだけど。)。
一家の次女(ドラ)が、なんてことのない日常を楽しみながら書いていきます。気軽にコメントしてくださいね。


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