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移転しました。 


ノラドラです。


昨日の記事でお知らせしたとおり、


ブログを移転しました。



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「ノラ家の日常・非日常」

http://ameblo.jp/nora-family/




です。



あちらでお待ちしておりまーす。


これからもどうぞノラ家をよろしくお願いいたします。






コメントをくださったたくさんのみなさま、本当にありがとうございます。

言葉では言い表せないほど、感謝感激しています。

今、アメブロの使い方がさっぱりわからず、

なにから手をつけていいのかわからないほど

アワアワしていますので、

余裕ができたら、また皆様のところに伺いますね。

本当にありがとうございます。


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[ 2009/07/31 20:03 ] 未分類 | TB(0) | CM(3)

大切なお知らせ。 




こんにちは、ノラドラです。


夏休み特別企画「怪談」では

たくさんの応援とメッセージをありがとうございました。

心から感謝しています。





さて、





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怪談シリーズでバタバタし、

当初の予定より長引いたので

すっかりお知らせが遅くなってしまいました。














実は…






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「ええっ!?」





常連の皆様は驚かれたでしょう。



私もつい最近までそんなことは考えていませんでした。



どういう経緯でそうなったかというと…








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ご存知、曾祖父シリーズから続く、祖父母の出会い、

掛け軸の真相のシリーズですね。

これは、大きな意味でご先祖様シリーズの完結でした。




描きたいことを描き終えたような

達成感のあと…






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大作シリーズの後はいつもその傾向があるのですが…





今回は





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そんなとき!









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なんと、

アメーバーブログさんから、

「いちおし有名ブログ」として、

お誘いがあったのでした。






よく考えてみると







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と思ったのでした。

(もしかして、ご先祖様のお導き?

お掃除のご褒美?、なーんて。)




というわけで



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家族も喜んでくれて応援してくれました。




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………。













じゃ、






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と思ったんです。




これまでfc2さんにお世話になって、

初期から同じfc2の方とも親しくさせていただいていたし、

こちらで徐々にこのブログも認知度が上がって行き、

最近では、おかげさまで人気ブログの仲間入りを

果たすことができました。

心から感謝しています。




でも、このお話がなければ、「もうこれで思い残すことはない…」と

本当にブログをやめていたかもしれないので、


今回はまた、

ブログ存続のチャンスを、

アメブロさんからいただいたのでした。

本当にありがたいことです。





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新ブログは

「ノラ家の日常・非日常」

http://ameblo.jp/nora-family/


です。まだまだ整ってないんだけど…。


fc2ランキングからお越しの方は、まもなく、ランキングから
消えてしまいますので、新ブログをお気に入りに登録しておいて
いただけますととても嬉しいです。




引っ越ししても

ノラ家もノラドラもこれからも変わりません。


これまで通り、ぜひみなさんと親しく交流させて

いただきたいと思っています。



どうぞよろしくお願いいたします。



ー完ー


↓押していただけると更新のエネルギーになります。(^-^)↓

移転が完了した時点でポイントが入らなくなりますがまだこちらにつながってまーす。

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fc2さん、ありがとう。非公開コメントがなくなるのは寂しいなぁ。。。


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リンクしていただいている方とは
新ブログでもリンクさせていただきます。
(ちょっと手間取るかもしれませんが…)

こちらのブログは7月いっぱいで更新が止まると思います。

でも、このブログがその後も消えることはなく、
存在し続けます。
いただいたコメントはみなさんとの交流の軌跡ですから
私の宝物ですもの。(^-^)

順次URLの訂正のお願いにも伺おうと思っておりますが
もしよろしければ、ぼちぼち変更をしてくださると
とっても嬉しいです。

お手数をおかけし、申し訳ありません。



[ 2009/07/30 18:44 ] ごあいさつ | TB(0) | CM(17)

「怪談」6.完結編。しゃれこうべ男の正体。そして… 





こんばんは、ノラドラです。

ただいまノラ家は「非日常」に入っています。

夏休み特別企画「怪談」六日目、

完結編です。



髑髏って描いていてあまり気分がいいもんじゃないですね。
ノラ母が
「見ている人も気分悪いで~。」
と言うので、
今日はちょっとぼやかしました。


初めての方は

「怪談」1.夜明けの訪問者。 
「怪談」2.真夜中の訪問者。 
「怪談」3.その日がやってきた 
「怪談」4.来たー!!! 
「怪談」5.しゃれこうべとともに。 



からどうぞ。


この話は、


祖父母のお寺にやってきた檀家さんから

聞いた通りにお伝えしております。





では、さっそく続きに入りましょう。




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こう告げたのだ。













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もう10年以上前のことだった。


男の家は代々祖父母のお寺の檀家だったが、
この男はまるで信心がなく、
息子の葬儀以来、
なんの供養もすることもなく過ごしていた。


息子の死からしばらくして、
夫婦は離婚し、
男は堕落した生活を送り、

そして、そんな息子がいたことさえ
最近はほとんど考えずに暮らしていたのだ…








しゃれこうべは続けた…








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(すること=供養のこと)












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「俺はいまだに行くとこにも行けん…」




しゃれこうべはそう言い終わると…








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夜の闇に融け入るように

消えて行ったという…















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男は…

しゃれこうべの怪異、
そして
告げられた内容に
激しくショックを受け
混乱した。









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そして、いったん
自分の部屋に戻り、
布団をかぶってガタガタ震えながら
夜明けを待ったそうである。


(おそらく男の部屋から外階段もあったのでしょう)









そうして










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というわけだったのだ。










ところで






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この男の話を聞いている途中から









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昨夜…というより、

その日の丑三つ時のころだったらしい。









それは…




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その女性は狂乱し、


大声で叫び続けていたので



やがて救急車が呼ばれ





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その女性こそ、


男が別れた妻、


S平の母親だったのである。






つまり…









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両親が揃って「なにか」を見たことだけは


確かだろうと思われる。







そして




後から分かったことだが…





驚くべきことに





その日こそ、




S平の



忘れ去られた「命日」だったという…。









祖父はこのあと、この人に、人の道、仏の道を説き、

S平さんの供養を念じて、ともにお経をあげたそうだ。











それからS平が


現れることは


二度となかったそうだ…









怪談はこれでおしまい…。









でも…


さらに、救いがあるのだ。







それ以来…










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衝撃の体験が、

S平の訴えが…


この人の人生を変えたのだ…。





ー完ー



↓終わった~!応援して下さるとうれしゅうございます。(^-^)↓



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いつもメッセージ、本当にありがとうございます。
みなさんの反応に私はかなり楽しませていただいていますし、
更新の元気をいただいています。

感謝感謝。

「怪談」5.「しゃれこうべ」とともに… 





こんばんは、ノラドラです。

ただいまノラ家は「非日常」に入っています。

夏休み特別企画「怪談」五日目です。


今日は完結したかったけど、ちょっとキビシイので
明日にもちこしました…。




初めての方は

「怪談」1.夜明けの訪問者。 
「怪談」2.真夜中の訪問者。 
「怪談」3.その日がやってきた 
「怪談」4.来たー!!! 



からどうぞ。



では、さっそく続きに入りましょう。







この話は、


祖父母のお寺にやってきた檀家さんから

聞いた通りにお伝えしております。






ついに、その「何者か」に遭遇し…




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その男に向かって







しゃれこうべ(=髑髏)の男は、




こう言ったのだ。











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そして…











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どこをどう歩いたのか…





男は抵抗することもできず、

まるで操り人形のようにふらふらと

真夜中の街を

しゃれこうべ男に

ついていったのだそうだ。










どれほど歩いただろうか…













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しゃれこうべはぴたりと歩みを止めた。








そして





ポツリと言った。








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そして












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自分の正体を告げたのだった。





ーつづくー



しゃれこうべの男はなにを語ったのか…!
ごめんなさい、次こそ完結します!


…髑髏って普通の幽霊より怖くないけど、
色塗るのが気持ち悪いよう~。
いつもより消耗が激しいよう。
妖怪の方がかわいいよう~…しくしく。



↓応援していただけると続きを頑張れます!(^-^)↓


明日は全てがわかります。

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明日はもう怖くはありません。
ノラ家のお話は「怖さ」よりも「意味」重視。

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いつもメッセージ、本当にありがとう。
クスクスクス、と喜んで読ませていただいています。
みなさんの反応が楽しくて励みになっています。


shimokawaさんのしゃれ、ナイス。(笑)

「怪談」4.来た…!!!! 





こんばんは、ノラドラです。

ただいまノラ家は非日常。

夏休み特別企画「怪談」四日目です。


と言っても、ふふふ、今夜2回目の更新です。

日付が変わったから続きを更新します。頑張ったでしょ。







今夜、日付が変わってから来てくださった方は、

ひょっとして2回分進んでいるかもしれませんから

( 「怪談」3.その日がやってきた からどうぞ。)





では、さっそく続きに入りましょう。













布団の下に隠していた日本刀がなくなっていたことに

動揺し、急速に不安に陥った男。


よりにもよってそんな時に…




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カタン…


ギシッ…


ギシッ…









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「うわぁぁぁ…」


元来気の小さい男は

不安と恐怖のあまり、

とっさに布団をかぶって縮みあがってしまった。



パニック状態だ。











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姿勢を低くした視界の中に…










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ギシッ…



ギシッ…






このままでは



やられる…!!














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そして見上げたその目に



見たものは…!







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どうなる…?!







ーつづくー

しゃれこうべの男はなにをしに来たのか!


↓押していただけると続きの更新頑張ります!(^-^)↓

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いつもメッセージ、本当にありがとう。
励みになっています。

「怪談」3.ついにその日がやってきた… 





こんばんは、ノラドラです。

九州地方で豪雨のようですが、

みなさまのところは大丈夫でしょうか?

関西はにわか雨が降ったりやんだりでした。



ただいまノラ家は非日常。

夏休み特別企画「怪談」三日目です。


では、さっそく続きに入りましょう。


予告:今日はまだ怖くありません。


(初めての方は、 「怪談」2.真夜中の訪問者 からどうぞ。)




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夜中になると、屋根を


ギシッ…



ギシッ…




と、歩く音がする。





怒鳴っては、足音は止まり、
また、歩き始める…





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男のイライラは頂点に達した。



「ようし…!」



男は



もともとならず者だったので…





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(オレがぶった斬ってやる…)








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そして次の日も



夜中になると







ギシッ…



ギシッ…





何者かがやってきた。







男は日本刀を手に



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威勢よく怒鳴った。





しかし…






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そして

夜明け前にはいなくなってしまうのだった。










「その日」までは…!















ついに



「その日」がやってきた。





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男は心に決めていた。


今日こそは…



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しかし…



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日本刀がない!!






なぜ…?!














実は…





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そして…



よりにもよって




そのとき…







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ーつづくー


長くなるのでやっぱり今日は無理でした~…
でも、続きは早めにアップするよ!

↓押していただけると続きの更新頑張ります!(^-^)↓

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いつもメッセージ、本当にありがとう。
励みになっています。

「怪談」2.真夜中の訪問者。 








こんばんは、ノラドラです。

前回は予告編のようなところで話を止めて

大顰蹙でした。ごめんなさいませ。。。。



では、さっそく


夏休み特別企画「怪談」二日目です。



(初めての方は、 「怪談」1.夜明けの訪問者 からどうぞ。)







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その男の部屋は変わった構造で、
ちょうど屋根裏部屋のようなところを
間借りしていたそうだ。





さかのぼること、1週間前。







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ギシッ…



ギシッ…




ギシッ…




異変に男は起き上がった。




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男を憎んでいそうな人間は、
たくさんいたからだ。





ギシッ…



ギシッ…



ミシッ…




男は



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さっそく怒鳴って威嚇






すると







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しかし…








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また男は怒鳴り、一時的に足音は止まる、という
ことを繰り返し、その日は夜明け前まで、
屋根の足音は続いたという…。



そして…




ーつづくー


↓続きが読みたい方はぽちっとお願いシマス。(^-^)↓


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まだまだ序ノ口!強烈よ~。


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いつも楽しみにして下さっているみなさん、
本当にありがとう。
励みになっています。

夏休み特別企画・「怪談」 1.夜明けの訪問者。 








シーン……





……






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(手抜きな絵やなぁ…)









ノラ家の怪談には、意味がありますので
どうぞ怖がりの皆々様も、我慢して(?)ご覧ください。














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あまりの恐怖に…











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祖父母の寺に助けを求めたのだ。










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この日、祖父たちは、夜中にも
近くで騒ぎがあり、起こされていたのだが、
さらに夜明けに、この男が訪ねて来たものだから
かなりの睡眠不足だったそうだ。


祖父は起きて戸を開けた。





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男はひどく取り乱していたので、


どうにかなだめて、座敷に通した。








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いったいどのような目に遭ったというのか!!



ーつづくー


すみません、切るならここ。明日は更新できるかなぁ、
ちょいと厳しい状況です。

↓続きが読みたい方はぽちっとな。(^-^)↓


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この話、私はこれまでに現実世界でたくさんの人に
話しているので知っている人がこのブログを見てたら
どうしよう。。。まあ、いいか~。

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昨日の記事ではたくさんのメッセージありがとうございました。
楽しく読ませていただいています。

私は皆既日食の様子をテレビで見ただけでも感動しました。


硫黄島ではよく見えたみたいですね~。
悪石島へ行った方は気の毒でしたねー。


みんなで26年後をめざしましょう!

そうそう、さきほどノラ父は、

「26年後だとワシは88歳やな。」と言っていました。

(違うやろ!!)

両親ともに10歳、計算間違いをしました。

まだ若い気でいるのね。。。。



日食はどうかな? 




こんばんは、ノラドラです。

さあ、明日はいよいよ日食ですが、

お天気はどうでしょうね…。

せっかくだから見ることができたらいいのですが…。






さて、ノラ家も昨日、日食についての話をしていました。







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マーくん、行ってみたら?










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26年後なら、もしかして、また見られるかも?









すると






即座に










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ノラ母が年齢の計算を始めた。











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………。










すると、





すかさず







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そうだよ、生きててよ~…。


ー完ー

この会話で両親も歳を取ったんだなぁ、
一日一日を大切にしないと…
と思いました。

↓押していただけると更新のエネルギーになります。(^-^)↓

家族を大切にしないとね。

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(>ろーたすさん ノラ父は99歳!!ひぃぃ~!)


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夏休み特別企画!!

明日から怪談…


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いつも応援ありがとうございます。




[ 2009/07/21 22:03 ] みんなのお話 | TB(0) | CM(11)

ドラを泣かせるもの。 














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涙が~…!!!













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ノラ母はこんな冗談をよく言います(^-^)。












(以下、オマケ)


タマネギのすりおろしは、飴色になるまでしつこく
炒めて保存しておくと、美味しいパスタとか、煮込みなど
いろいろなお料理に便利なのでつくっておくのですが…




でも



どう考えても




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とめどなく涙があふれるので
ノラ父にまで呆れられました。


ー完ー

↓押していただけると更新のエネルギーになります。(^-^)↓

ノラ父の若い頃のお話にたくさんのメッセージをありがとうございます!!

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今は「くれくれくまちゃん!」  


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夏休み特別企画!!

もうすぐ怪談…


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いつも応援ありがとうございます。




[ 2009/07/20 21:05 ] ただの日常 | TB(0) | CM(9)

ノラ父の夏休み。後編~勤労少年の勲章~ 





こんばんは、ノラドラです。


今朝は5時半からクマゼミの大合唱が始まりました。

ノラ家の夜は遅いので5時半はキツイです。


今日はノラ父がマーくんの前で手本を見せるつもりで

クマゼミを捕ろうとしましたが、5回とも逃げられました。

収穫なし。ヘタになったなぁ。。。。





というわけで、昨日の「ノラ父の夏休み。前編。」の続きです。





磯でアワビを獲っているときに
大きな波に打ちつけられて岩で太ももを負傷した
ノラ父。












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本職のおばちゃんに、

「アンタ、磯では長そで長ズボンが常識よ。

裸みたいな格好でこんな磯に来たらあかんで!」


とアドバイスされ




自分なりにスタイルを確立する。









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これは、モモヒキというものでせうか?


ださ~…


冬の下着を着て、足袋をはき、
腰には荒縄をまいて、背中側に
アワビをはがす道具を挟む。

磯に上がれば、さらにワラ草履を履く、

というスタイルだったらしい。


(昔はウエットスーツなんてないし、お金もないしね)








さらに





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とのこと。







泳ぎには自信のあったノラ父は、命綱も休憩用の桶もなく、

「地元の同じ年頃の子が誰も行けないような」
(↑ノラ父、談。)

荒波の磯で、毎日果敢にアワビとトコブシを獲っていたのだ。




で、




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(若さやねえ…)





ところで、ノラ父はさらに続ける。


「アワビ漁だけじゃないぞ。」




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夜中は夜中で、毎日

集魚灯と囲い網を使ったイワシ漁の

網引きをしていたそうなのだ。




そのあと、4時間ほど寝て、

アワビ漁へ。





「いや、アワビ漁だけじゃないぞ。」


ノラ父は続ける。




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(左上の写真:テングサ。寒天の材料ね)








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とまあ、こんなふうに、


いろいろな漁で、大人の中に高校生のノラ父が

一人だけ混じって、バイトしていたのね…。







考えようによっては、この時代、

大人たちも、地域社会も大らかですね。



ノラ父は満州から内地に帰って、苦労もしたらしいけど、

周りの大人も結構温かいじゃないですか。(^-^)

よかったよかった。




こうして、イワシ漁、アワビ漁、テングサ採りに明け暮れて

ノラ父の夏休みを過ぎていくのでした。






そして…






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学校にて…











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ノラ父があまりに黒くなっているので、

必ずみんなに笑われていたそうです。


ノラ父の、夏休みの思い出でした。


ー完ー

↓押していただけると更新のエネルギーになります。(^-^)↓

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いつも応援ありがとうございます。




[ 2009/07/19 20:14 ] 父のお話 | TB(0) | CM(9)

ノラ父の夏休み。前編 





こんばんは、ノラドラです。


今日から夏休みですね。



というわけで、今日はノラ父の夏休みの思い出です。










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まあ、こんな感じなんですが…







パンツ一丁になると…






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目立つ傷痕があります。







それはさかのぼること50年以上前のこと。











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(た、食べた~い!!!!!

トコブシはアワビの形に似た小さな貝で、

甘辛く煮付けたのが好き~♪)






なぜアワビとトコブシを獲っているのか。






「ノラ父の生い立ち」を思い出して下さい。





満州から引き揚げた後…




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叔父さんの家も生活が苦しいところへ
ノラ父まで厄介になっていたので、
お小遣いというものはなかったのだ。

本やお菓子を買うのも不自由で、
学校のクラブの道具などを買ってもらうのも
気が引ける状態。


仕方のないことだった。






そこで





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ところが…







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すると






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と、驚かれ、怒られたそうな。


ーつづくー


長いので2回に分けますが、
特にストーリー展開があるわけではなく、
今回のお話は「レポート」みたいなものです。(^-^)


↓押していただけると更新のエネルギーになります。(^-^)↓


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いつも温かく応援して下さってありがとうございます。

それから、本当にごめんなさい、
メールをいただいても、ほとんどの場合
お返事はできないと思います。
更新するだけでほんとに精いっぱいなんです。
どうぞご了承ください。
でも、いろいろなご意見、ありがとうございました。



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今回消してしまった記事は「私自身が」配慮に欠いた部分があると
判断したので(私が親しくさせていただいているお役所勤めの方が
ご覧になったらきっとがっかりされるだろうなと思ったので)、
消させていただきましたが、
これからも、基本的には私が描きたいものを描かせていただく
つもりです。

だって、ここは初めからそういうブログですもん。(^-^)





[ 2009/07/18 19:01 ] 父のお話 | TB(0) | CM(7)

夏休み開始! 





こんばんは、ノラドラです。いつもありがとうございます。






さて、今日もちょっとした日常です。






以前からときどき書いているように、家の前は

スクールゾーンで、登下校の子供たちが

たくさん通ります。




今日は…





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子どもの大きな声が聞こえました。












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(去年の様子は「セミ初鳴き・初捕獲。」へどうぞ。)





そして…





終業式が終わり、子供たちが下校しました…









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今年も、よその子が、セミとりにやってきました。




ー完ー


ちなみに、ノラ母は以前は
「セミは7日間しか生きられないから、
捕らないであげてね。」と断ったこともあったのですが、

去年からは「どうぞ。」と快諾しています。



↓押していただけると更新のエネルギーになります。(^-^)↓


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一昨日の記事には、たくさんのメッセージありがとうございました。
教えられたり、とても励まされたり有り難かったです。
ちょっと配慮に欠いた部分もあり、微妙な記事なので、
今日から非公開にしますね。

温かく応援して下さってありがとうございます。

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ふふふ…、あと1週間ほどで怪談やります。
それも、祖父母のお寺に持ち込まれた強烈な実話を。


[ 2009/07/17 20:21 ] 季節のお話 | TB(0) | CM(12)

なにげなく、悲しい会話? 





こんばんは、ノラドラです。いつもありがとうございます。





日常です。





先日…






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二人とも気にいりました。






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すると





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と、母。







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と、ドラ。









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このあと、二人で「悲しい~…!」って言いながら
ゲラゲラ笑いました。(^-^)




ー完ー


↓押していただけると更新のエネルギーになります。(^-^)↓




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昨日のカメ記事にも、たくさんのメッセージをありがとう
ございました。
すごくお一人お一人いお返事したくてうずうずしているのですが、
ちょっと、時間がありません。遅れてしまってごめんなさい。

今日も21時半に帰ってきて、大急ぎの更新だったので
「日常」になりました。

次は、ちょっと、しーちゃんの話題を。


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[ 2009/07/14 22:31 ] ただの日常 | TB(0) | CM(8)

衛星男・ノラ父、カメに貢献する! 





こんばんは、ノラドラです。いつもありがとうございます。

昨日のゴキブリ記事には、たくさんの共感メッセージをありがとう
ございました。
みなさん、苦労されているのでホッとしました。





本日も日常です。






ご存知、ノラ家(マーくん)のペット、2匹のミドリガメですが…







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前回のカメ記事、 「カメの下剋上」で、

敬愛する皇帝ヒョードルの後見人である、ろーたすさん の

メッセージに、「陸場が小さすぎる…orz」という

お言葉があり、まったくそのとおりなので、考えておりました。


同じミドリガメなのに皇帝ヒョードルは立派な宮殿

のびのびと暮らしているのに、

ウチのカメは狭い陸場でひしめき合ってるもんね…。









よし、これではいけない。





ノラ父に頼んで、まずはペットショップへ。





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今度は水場が狭くなるしなぁ。。。






続いてとホームセンターへ連れて行ってもらいました。







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あーでもない、こうでもない、と考えました。









ノラ父は相変わらず遠巻きにうろうろしています。

(詳しくは、「ノラ父の習性。~衛星男~」へ。)



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最後に幅をとらない木材を見ていてのですが…






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シェルターより高いし、

カメがヒノキを気に入るだろうか?







うーん…








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と言って、帰ろうとすると…










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業を煮やしたように、
角材を抱えて追いかけてきました!





(ええっ?!なんだなんだ?!)






そして





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いったいどうしたんだろう…?


もともとカメに無関心なノラ父としては、


非常に珍しい行動です。










さて…






ノラ父が買った、角材はどうなったのか…



















カメくつろぐ



はい、この通り、大あたりでした。



カメ、くつろぐ2


うちのカメ、変わったものを投入すると

3、4日狂ったように落ち着かないのですが、

この角材は、入れて1時間以内にすぐに

乗りました。こんなことは初めてです。

それ以来、この木が大好きで大好きで、

うっとりとした表情で乗っています。


足場が落ち着くと、表情まで落ち着いて、

顔までおっとり可愛くなってきました。






まさかノラ父がカメに貢献するとは…。



なんとなくそれ以来ノラ父もカメを見る目が満足そうです。


めでたし、めでたし。



ー完ー


↓押していただけると更新のエネルギーになります。(^-^)↓


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今週のどこかで、「あの人」が登場する予定。




[ 2009/07/13 21:18 ] カメのお話 | TB(0) | CM(14)

夏の恐怖2009 





こんにちは、ノラドラです。いつもありがとうございます。

私の生活の方が少し非日常続きだったので、

珍しく更新を二日休みました。

さすが上位から転落するのは早いけど(笑)、

すでに、書きたいことをある程度書きあげた達成感があるので

無理せずのんびりいこうと思います。



えーっと、「まだ」、怪談ではありません。


(そのうち、祖父のお寺に持ち込まれた怪談、やります…)


本日はただの日常です。






それは一昨日の夜のことでした。




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気分よく一日を終えるドラ。
















まだ朝方は涼しいし、

私は長時間のエアコンが苦手なので

(網戸にして)少し窓を開けているのですが、






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明らかに、窓の網戸の隙間からなにかが
入って来たのがはっきりとわかった。

(最近網戸の密閉性が悪いのはわかってのよね)











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えーっと…











いやな予感…







というより…








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ほとんど、確信に近いものが…


(この羽音、聞いたことがあるで…。。。)






意を決して







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ガーン!




ゴキが外から入ってきた~!!!







どうしましょう…













こうしましょう…












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ノラ父のもとへ。


1時はとっくに過ぎていて、ノラ父、寝ていました。

(まったく娘ってやつは…)







そうして







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大騒ぎして










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ノラ父はプンプン怒りながら帰って行きました。


スミマセン…







で、、、








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部屋の隅っこに倒れているゴキ…。

ううう…

これ以上ドキドキしたら、眠れなさそうだから、

片付けは明日にしよう…











でも、










朝…


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いくら隅っこでも、

部屋にゴキの死骸があると思ったら…

気になって気になって…



ああ、安らかな夜が台無しでした。



ー完ー


↓押していただけると更新のエネルギーになります。(^-^)↓

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また通常に戻ります。
また明日!(^-^)

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[ 2009/07/12 11:16 ] 季節のお話 | TB(0) | CM(19)

声かけおじさん、2009 





こんばんは、ノラドラです。

本日もなつかしい人の話題。









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今日も6時頃から、ウノさんの大きな声が聞こえました。
















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初めての方は「声かけおじさん」をどうぞ。













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みんなに親しく声をかけているなぁ。







そして…






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4月から新入生を手塩にかけて育ててる感じ。








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すると…


ちょうど先週










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むこうから来た…


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ハっとして




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かわいかったぁ。

全然知らない大人に、

子どもの方から挨拶してくれるなんて

この町では初めてだった。


爽やかな気持ちになった。



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私たちもせっかく同じ通りにいるんだから
もっと子どもたちに挨拶しよう。


その子に教えられました。







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ー完ー


↓押していただけると更新のエネルギーになります。(^-^)↓

挨拶もゴミ拾いも、すぐにできることだもんね。

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また明日!(^-^)

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[ 2009/07/09 18:36 ] 近所の人のお話 | TB(0) | CM(15)

マイケル。 










つい先ほどのことです。











隣りの部屋から母の声。








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「えっ、マイケルの子供?」というので


すっ飛んでいくと、










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マイケル・ジャクソンさんの追悼式の記事のことでした。


ううっ、マイケル違いもはなはだしい…。。 





(失礼しました…)











あらためて


偉大なスター、


マイケル・ジャクソンさんのご冥福をお祈りいたします。


私もマイケルさんの長女のパリスちゃんのスピーチを聞いて
本当に感動して泣けてきましたよ~。
 (>TIKIさん)





ー完ー



みなさんは、この記事のタイトルを読んで、どっちを思い浮かべたでしょうか?
(おそらく常連さんは……。。。。)


↓よろしければ応援お願いしまーす。(^-^)↓

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私もアラフォーなので、マイケル・ジャクソンさんの時代と
まさに重なっています。
追悼特集などを見るたびに
あらためてマイケル・ジャクソンさんの素晴らしさを見直しています。





また明日!(^-^)
[ 2009/07/08 21:27 ] ただの日常 | TB(0) | CM(15)

夏本番! 

こんばんは、ノラドラです。

七夕ですね。

こちらは、雲の切れ間から一応星が見えますが、
子供のころ田舎で見たようなすごい天の川を
もう一度見たいなぁ…と思います。



さてさて、本日は日常です。


今年は比較的しのぎやすい気候が続いていましたが、

昨日はうんざりするほど暑い日でした。


ノラ家で最近、夏本番だなぁと思えたことをまとめてみました。




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いつもより今年はノラ父のスイカ買いが
本格化するのが遅かったです。

しばらく涼しかったのもあって、熊本産を買わずに
すでに愛知産を買っています。

詳しくは去年の記事、「夏はスイカとともに」をどうぞ。








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ああ、今年もついにノラ父の下着に対する
文句&うんちくを聞いたなぁ…(毎年繰り返される会話なのです)


最近は、昔よりも涼しい素材のステテコが
売っていないので、いたく不満なんだそうです。





さらに…





昨日の朝







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気の早い一匹がトネリコの木でついに鳴き始めました。
(去年は7月16日が初鳴きでした)

一匹でこの大音量。

去年の十四、五匹のときの大音量を
思い出して、


「ついに来たか…」

と思いました。

(詳しくは「セミ初鳴き・初捕獲」 「クマゼミ被害に苦しむノラ家」をどうぞ)


夏本番です!


ー完ー


↓更新の励みになっています。いつもありがとうございます。
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日常もよろしくね!

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[ 2009/07/07 21:31 ] 季節のお話 | TB(0) | CM(14)

ご先祖シリーズを終えて。 

こんばんは、燃え尽き症候群のノラドラです(笑)。



祖父方の曾祖父、祖母方の曾祖父たちのシリーズを終えて

一区切り。


いつもみなさんに支えていただいたことを心より感謝申し上げます。



いただいた、感想やメッセージでは

私が書かなかったことも汲み取ってくださったり

ときには、思いもつかない視点を呈示してくださったり、

さらに、逆なのに私に対して「ありがとう」とおっしゃって下さったり、

しみじみ私は幸せだなぁ、と。

本当にありがとうございます。



今しか、書けないので、

今日はちょっと真面目な話で申し訳ないのですが

私の想いを聞いて下さい。



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子供の頃から
何度もご先祖様の生きざまを、祖父母や母から聴いて、




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人生において、なにかを選択しなければ


ならないとき、


岐路に立ったとき、


苦しい時、



ご先祖様のことを考えます。









人のために…

世の中のために…


真心で…



という価値観が、人生の基準と

なっているような気がします。


姉は人のために医者として尽くすという道がすでに
あり、実践していますが、

私はまだ道が定まらず何者にもなれていない状態です。




実を言うと


姉や私は、もしも、自分たちに経済力があったなら、

恵まれない子供たちの学校(施設)をつくりたいなぁと

よく言いあったりしています。

実際は難しいのはわかっているのですけどね。

これはきっとご先祖の遺志を引き継いでいるんでしょうね。









そして


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ご存知、Tくんも(初めての方はTくんシリーズへどうぞ)、

ご先祖の存在がしっかりと心に刻まれていて

先祖と同じ道をたどろうとしているように

思います。







そう考えると、ご先祖様の物語を聞くことは…


それは直接自分の血のつながりのあるご先祖でなくても、

日本人全体のご先祖様、歴史上の人物で構わなくて

素晴らしい生き方をした人の話を子供に語って聞かせるという

ことは、改めて、とても大切なことだと思うのです。









そして、もうひとつ思うのは、


私たちもいずれは子孫の「ご先祖様」になるのだということ。

(日本人全体のご先祖様にもなりますね)

だから、今からでも姿勢を正して真心で生きたいと思います。


自分にできる範囲で、

本当に小さなことでもいいから


人のために


世の中のために


真心で…





そして


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しーちゃんの活躍、影響力はすごいから、

(初めての方は、しーちゃんカテゴリーへどうぞ)


しーちゃんも、きっといつかは偉大な「ご先祖様」になりそうです。


(ちなみに、しーちゃんも、姉や私と「同じこと」を考えていたりします。

彼女なら、大いなる愛で子供を育てそうでしょう?)


これからの人生、どうなるかわかりませんが、

私も頑張ろうと思います。







さて、私の独り言でした。


恥ずかしいけど頑張るためにちょっと書いてみました。(^-^)




というわけで、少々エネルギー切れのドラですが、

まだ、ノラ父もうごめいているし、

日常も描きたいことがたまってきたし、

しーちゃんのその後もあるし、

祖父のお寺に持ち込まれたこわーい話もあるし、

祖父家族の真っ青な事件もあったし、

話題は尽きていないノラ家です。

どこまでいけるかわかりませんが

まだしばらくお付き合いくださいね。


いつも本当にありがとうございます。


↓よろしければエネルギー注入にぽちっとお願いします。(^-^)↓

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子孫はかなり矮小化されているけれど…

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掛け軸事件の真相。真心は時を経て…。 

こんばんは、ノラドラです。

昨日、なんとランキングが10位越えをしていることに驚きました。
ありがとうございます。
一時的なものだと思っていますが、
この曾祖父のシリーズにこれほどまでに温かい応援や
メッセージをいただけるとは当初は思いもよりませんでした。
本当に本当にありがとうございます。

昨日も書きましたが、きっと曾祖父たちのよい供養になって、
喜んでくれている気がします。



さあ、本日、いよいよ今シリーズも完結です。
(私の気持ちの上では次回が完結ですが)

少し長いですがお付き合いください。


初めての方は

1.シリーズ続き!祖父の少年時代。「僕だって!」
2.祖父、弟子入り!
3.師匠、やってくれました!
4.ついにXデー!
5.祖父への厳しいチェック!
6.懇願!
7.祖父の決断。
8.祖父母の結婚と曾祖父の安堵。
9.祖父母のその後。そして忘れた頃に…。



からどうぞ。(^-^)






昔、小僧さんとして寺にいたZさんが、やってきたときに
ちょうど届いた一通の手紙。







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Aさんは実は密かに

「曾祖父の信念」「裏切り」

にも出てきていました。












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手紙にはこのように書かれていたそうです。




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もう、曾祖父の死後、9年が過ぎ、
そんな事件のことも忘れていたときのこと…。






手紙には続く…








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「あるいは、和尚さんは、私たちのことを知っていたの
かもしれません。それなのに、一言も、
私たちを疑うことも責めることも
なく、だまって罪をかぶって行かれました。」







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このような詫び状だったのだ。



まさに、その共犯者のZが家に訪ねてきていた
このタイミング…

事実は小説より奇なり、です。








祖母はすぐさま







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と、Zに言うと…







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それにしても

祖母も驚いたそうだ…

そして、愚痴や恨み事を一言も言わずに
死んでいった父を偲んだ。




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曾祖父の生きているうちには間に合わなかったが…
それでも、真相がわかり、
本人がその後の人生を悔やみながら生きてきたこと、
ずっと詫びたいと思っていたことを知って
救われるような気がします。



私が

「で、Zさんはどうなったの?」と聞くと、




なんと





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と、ノラ母。


じゃあ、Aさんは改心したのに、Zさんはダメだったんだね、と

私が言うと、ノラ母は





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「ずっと後で、Zさんは病気になってね…


死ぬ前はとてもこのことを悔いていたらしくて…」




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と、知人に話していたのが伝わって来たのだ。








こうして、掛け軸の真相は明らかになり、

二人の犯人は、改心したということです。



さきほどのAさんの手紙にはこのような

記述があったそうです。





「思えば、和尚さん(曾祖父)と暮らしていた年月が

一番、人に情けをかけてもらい、人の温かさを

感じることができた年月でした…」



と。








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真心と愛は、

その人の命が尽きた後も生き続けるものなのですね…。




ー完ー


長い間、読んで下さってありがとうございました。


↓頑張ったご褒美にぽちっとお願いします。(^-^)↓

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描いた描いた~…
これで、いつ「ノラ家」を終わってもいいくらい…

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描いたあと燃え尽きたりして~。(^-^)



こちらへのメッセージのお返事や、みなさまのところへのコメント投稿は
ちょっと遅れるかもしれません。ちょっと今日はゆっくりしたいと思います。
いつもありがとうございます。

祖父母のそれから&忘れた頃に… 

こんばんは、ノラドラです。

いつもありがとうございます。
昨夜の記事にもたくさんの温かいメッセージをありがとうございました。

おかげさまで曾祖父たちのよい供養になっている気がして
本当にありがたく思っています。



さあ、続き、行きます。
本日は、いきなりは掛け軸事件の真相を書けなかったので、
祖父母のその後のダイジェスト。


初めての方は

1.シリーズ続き!祖父の少年時代。「僕だって!」
2.祖父、弟子入り!
3.師匠、やってくれました!
4.ついにXデー!
5.祖父への厳しいチェック!
6.懇願!
7.祖父の決断。
8.祖父母の結婚と曾祖父の安堵。



からどうぞ。(^-^)









それからの祖父はなかなかに大変だった。





なによりも













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布教師としてお寺を回る頃は一段高い地位でもてなされていた
祖父だったが、見知らぬ土地での新住職という立場は
非常に苦労が多かったそうだ。


「なんども帰りたいと思った」と言っていたそうだ。


もちろん、Yさんとヨネさんは亡くなるまで祖父母たちの
後見人として助けてくれたそうだ。
(Yさんはこのお寺で家族として亡くなったそうです)








苦労したのは檀家との人間関係だけではなく





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経済的に苦労したとか。

祖父は、布教師のホープとして、法話でひっぱりだこ
だったので、結婚前には家を一軒持てるくらいの
貯金があったそうだが、それらはすべてお寺のために使い果たした
そうだ。






でも、祖母の妹たちの教育、そして嫁入りのためにも、
自分の子供たちの養育のためにも
なかなか大変だったみたい。







祖父は荒れ放題だったお寺の整備にもつとめ





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檀家まわりの空き時間には
自分で池も掘って、造園して、花をたくさん植えて、野菜をつくって
さらには自分で「家」まで建てたりしたそうです。







ところで、祖母はというと…









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これは、祖母が浪費をしたという意味じゃなくて、
祖母は、祖父が来てくれたことですっかり安心して
やっと女性らしいことができるようになったということを
描きたかっただけで(幸せになったってことですよね)、
ちゃんとお寺の奥さんの役目はしていたんですよ(^-^)。




その後、祖父は本堂を建て直せるように
いろいろアイデアを出して

敷地内に賃貸アパートを建てて貸したり
(結局恵まれない人、ワケアリの人が長く入って
たいした収入にはならなかったらしい…)
お店を始めたりしました。




お寺がお店をしているのを訝しく思った檀家さんに


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(個人収入と寺の収入は違います。
お寺の財産は住職家族の財産ではないのです)


言葉通り、祖父は無欲な人で、
どんどんとお寺に寄付する人生でした。



というわけで、祖父がいつもお寺のために真剣だったので、
その思いはいつしか檀家さんたちにも伝わり
協力者が増えてきたそうです。





さらには






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ちなみに







祖父もまた






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「来るもの拒まず」ということに関しては

曾祖父と同じ姿勢をとり続けました。











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ある日、






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しかたがないので









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ご飯を食べさせていると…









ちょうど






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ーつづくー


次回、掛け軸の真相がすべて明かされます。


↓続きを読みたい、と思ってくださったら、ぽちっとお願いします。
更新のエネルギーになっています。(^-^)↓

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祖母は、両親やご先祖様が頑張ってくれたから
自分たちがうまくいったといつも言っています。


botton22-8.jpg   

でも、そろそろご先祖の功徳も使い果たして
切れてきたのではないかなぁ…。
私たちも頑張らないと…

さあ、次回、掛け軸の真相!

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いつもありがとうございます。
励みになっています。(^-^)




祖父母の結婚。曾祖父の安堵。 

こんばんは、ノラドラです。

いつもありがとうございます。

あと少しでこのシリーズも終わりというときに
昨日はお休みしてしまってごめんなさい。


さあ、さっそく続きですね。


初めての方は

1.シリーズ続き!祖父の少年時代。「僕だって!」
2.祖父、弟子入り!
3.師匠、やってくれました!
4.ついにXデー!
5.祖父への厳しいチェック!
6.懇願!
7.祖父の決断。



からどうぞ。(^-^)







さてさて













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Yさん、ヨネさん、檀家さんたちがとても喜んだのは

もちろんだけど…







なんといっても








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ずっとずっと、心配し続けていたでしょうから、

とてもよい人が婿に来てくれると聞いて、

とても喜んでくれたそうです。


きっと、本当に嬉しかったと思います。




二人が曾祖父に挨拶をするために
病室を訪れたとき





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曾祖父は祖父に娘たちと寺のことを
手を合わせて頼み、
お互いに合掌し続けたそうです。












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一緒に訪れたYさんやヨネさんももらい泣き…。







そして…







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祖父23歳、祖母18歳になっていました。



祖母が12歳で母を亡くして以来、不幸続きだった
お寺にとって、本当に久しぶりの慶事でした。



参列者は主に檀家さんたちで、
曾祖父は病が重く、病院からでられませんでしたから
出席した親族は、祖母の親戚(伊勢の母方の伯父)だけだった
そうです。


以前に書いたように、祖父の両親は出席しませんでした。
これについては、この結婚にがっかりして許していな
かったのか、遠慮したのか、もう一度祖父によく聞いて
みないことには、よくわかりません…。


でも、祖母はきっと病院の父が喜んでくれる姿を
見ただけで嬉しかったんじゃないかと思います。









そして…














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そして…








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きっと、本当に安心したのでしょう。

曾祖父の人生は、逆境の方が多かったかもしれませんが、
これほど、周りの人が自分たちのために心を砕き、
奔走してくたことを感謝しながら、
最後には安堵して旅立ったのだと思います。

厳しい人生ではありましたが、
きっと悔いはなかったと、
私も今は思えます。




ーつづくー


結局、曾祖父が生きている間に、掛け軸の真相はわかりませんでした。

さあ、次は、祖父母のそれからをダイジェストし、
掛け軸の真相を解き明かします。



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更新のエネルギーになっています。(^-^)↓

曾祖父は妻・ちひろさんに会えたかな?
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いつもありがとうございます。
励みになっています。(^-^)




プロフィール

Author:ノラドラ
ようこそ、3世代5人家族の「ノラ家」へ。
両親around70、娘around40、そして新・中学1年生のマーくんです。
いいかげんに解散しないといけない家族構成はいつまで続くのか?!(こんなはずじゃなかったんだけど。)。
一家の次女(ドラ)が、なんてことのない日常を楽しみながら書いていきます。気軽にコメントしてくださいね。


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