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曾祖父の信念。 

こんばんは、ノラドラです。

いつもありがとうございます。


ただいま、新シリーズの3日目です。


初めての方は、

1.新シリーズ開始!
2.曾祖父、新住職としてお寺に入る。

からご覧になってください。





さて、さっそく続きです。




曾祖父の「来るもの、拒まず」の考えはどこから

きたのだろうか。





じつは、

曾祖父は、住職としての仕事のほか、

「保護司」の仕事をしていた。




保護司とは、犯罪や非行に陥った人の
更生を支援する非常勤の
国家公務員のこと。
(身分は国家公務員であるが
無給なので完全なボランティアなのだ。) 

その任務は、保護観察対象者と面接して生活状況を調査し、
保護観察中に決められた約束事(遵守事項)を
守るように指導をし、生活相談など社会復帰への
手助けをすること。
また、刑務所や少年院などの矯正施設に
入っている者について、釈放後の帰住先が更生の
ために適当かどうかを調査し、その環境を調整する
などの仕事がある。(wikipediaより)









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そして









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story296-5.jpg

刑務所から出ても行くあてのないものを寺に住まわせ、
仏法を説き、就職が決まるまで何年にもわたって
面倒をみたのである。

常に6、7人を養っていたそうである。





これはもう、

「来るもの、拒まず」どころのレベルではない… 




どうして、そんなことができたのだろう?










「善人なほもて往生をとぐ
 いはんや悪人をや。」




曾祖父たちの信仰の教義の中には
「悪人こそが阿弥陀仏の本願によって救われる
べきである」という重要な思想があるのだ。


曾祖父はその思想をまさに体現したといえるだろう。


そして



思うに曾祖父は

宗教家は苦しむ人を救済するもので

寺とは困っている人のために役立つもので

あるべきである、


と本気で信じ、実践していた

人物だったようである。






そして






story296-6.jpg


これもまた、すごいことだと思う。

大勢の人を養うということ

それも、犯罪を犯した人を住まわせ

家族として暮らすということを、

いったいどれだけの人が受け容れられるだろう?






曾祖母も子どもの「教育」という面で

信念のある人で




story296-7.jpg





しかし…

この生き方を貫くことは

並大抵の苦労ではなかったのだ…。



ーつづくー



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まだ明日は大丈夫。


すごいー。

生活に人をいれるって…
本当に仲の良い友達同士でも
【げっ】とか【むっ】とかなるのに
赤の他人をいれて
また心が少し閉ざしているような人にできるって素晴らしい!!!

…幸せ編のままでいてほしい気がします。
[ 2009/06/04 20:53 ] えれな [ 編集 ]
曾祖父様も立派ですが、そのお考えを理解し、協力を惜しまない曾祖母様もすごいと思います。(ToT)悪人正機説(字が違うかな?)ですね!倫社で習いました。(^o^)保護司もされていたんですね。知り合いの方が昔されていて、すごく大変なお仕事なのに、ボランティアだと聞き、びっくりしたのを思い出しました。
あ、今更ながら、ブログの最初の頃のお話を少しずつ読ませていただきます。(^o^)亀さんたちが洗濯機のようにぐるぐる回ったお話には目が点になりました。(^^;
[ 2009/06/04 21:59 ] けろっぴ [ 編集 ]
最後まで読んで全体の感想を書きますね。
その前に、バナーの「ダテに顔が濃いわけじゃない」ってのが可笑しかったです。
だってー 誰も濃いって言ってないじゃないですかぁv-389
そりゃね、ちょっと濃い目かなぁ とは思ってますけど、思ってるだけですからね。言ってないですからねv-356
はい。ではまた次をお願いします。
[ 2009/06/04 22:06 ] おかみっちょん [ 編集 ]
来るもの拒まず・・・じゃない! 自ら招きいれてたんですね(@_@)
ノラドラさんのブログを読むと、これまでまったく縁のなかった「お寺」というものが、少しずつ身近に感じる気がします。でも・・・これを基準にしたらまずい?(*^m^)
[ 2009/06/04 22:13 ] ろーたす [ 編集 ]
幸せ編は終わりなんですね(/_;)
心して最後まで見届けさせていただきます!
(返信いいですよー(@^^))


[ 2009/06/04 22:49 ] ぴーなつ母 [ 編集 ]
うぅ~ん、
素晴らしい考え方で、世の中の役にも立ついい行いだよね~。
でも、これだけの人を抱えたら金銭的に大変だったんじゃないかな…?
檀家さんの助けとかがあったのかな?
いつも何かをやろうと思っても、金銭面で継続できないと考えられる時には諦めてしまう私です。
いい事してても『お金が続かないのでヤメました』じゃ、意味ないもんね。
おじいさまもお金があまってた訳ではないと思うのに、『自分がなんとかしてやろう』って気持ちだけでこんな事ができるなんて、スゴイ人ですよね~!
こういう人には幸せでいて欲しいので、このまま幸福編で…
f^_^;
[ 2009/06/05 09:18 ] 萬田らむね [ 編集 ]
ネットが繋がらずちょっと遅れましたが新シリーズ今読みました。
いや~またまた読み応えがあるお話で。。。

最近こーいった教えを耳にすると胸にどっしりときますね。
うまく表現できませんが今後が楽しみです!
[ 2009/06/05 09:25 ] あゆみん [ 編集 ]
ノラドラさんのブログを読むと、いつも自分の小ささを実感・・・。
でも凡人なりにがんばろうという気になります。

今朝、息子が「おかあさん、パソコンのところに来て!」というので何事かと思ったら、私が「ノラ家」を開けっ放しにしていました。
それを見て「すごくかわいいから、見て!」と言いに来たんです^^
サイドバーのプロフを見て、かわいい!カメまでいる!と大興奮でした。
[ 2009/06/05 09:36 ] micopon [ 編集 ]
「ダテに顔が濃いわけじゃない」に笑っちゃいました(^^;)

ふむふむ、悪人こそが阿弥陀の本願によって救われる…なるほど。
人って寂しがり屋だから信じてもらったり認めてもらったり、
何かしら「自分」を主張したくなるもんなんですよね。
それが力によって主張してしまうと暴力に、
悪知恵によって主張してしまうと
詐欺などになってしまうんですね。
曽祖父さまはそうやって認めることで
彼らの心を救っておられたんですね。
それに日常の作業で時間を過ごせば
体も適度に疲れて上質な眠りも
得られるし、子供たちの若くて清い魂
に接するだけでも彼らの心に
否応なしに刺激を与えるでしょうね。
お若いのに徳のある方だなぁと思いました。
素敵なご夫婦です(^^)

[ 2009/06/05 11:18 ] あび [ 編集 ]
今朝、テレビのチャンネルを変えてたら野村万作さんが出ていらして、ちょっと興味をもったのでHPを見てみたんですよ
そしたら狂言の曲のあらすじってところに「悪太郎」っていうのがあって
なんと悪人こそが仏に救われる対象だみたいなお話なんですよ!
ドラさんの記事もそのお話だしすごい偶然で感動しました(^^)
曽祖父さまかっこいいです!
仏教って奥深いというか私が何も知らないだけなんだなぁ^^;
[ 2009/06/05 11:31 ] あでりー [ 編集 ]
宗教家の人もいる中で人生をささげて教義を実践できることの素晴らしさ、すごさ。

本当にすごいです。

次はどのような展開になるのでしょう。
楽しみにしています。(こんなに軽く言っていいのかな?)
ではまた
[ 2009/06/05 12:39 ] shimokawa [ 編集 ]
こちらの曾祖父さんもほんとに凄そうですね・・。懐が広いなんてもんじゃないですね。
[ 2009/06/05 15:19 ] ねこきち [ 編集 ]
深いです!!(屮゜Д゜)屮
考えさせられました。人への思いやり、口に簡単にだせても行動で示すことはとても大変なことだと思います。
とても続きが気になります~><
応援ぽっちさせていただきます!
[ 2009/06/05 15:42 ] みはるん [ 編集 ]
いつもありがとうございます。
感謝感謝。


>えれなさんへ

ありがとうございます。わたしも、そう思います、親しくてもいろいろあるだろうに、おそらくこの生活、想像を絶するものがあるんじゃないかと…。


>けろっぴさんへ

そうそう、悪人正機説です。さすが、よくご存知で。
カメが洗濯機のようにぐるぐるまわったのは、実際の方がずっと笑えました。カメには悪いけど、お腹が痛くなるくらい母と笑いましたもん。


>おかみっちょんさんへ

おかみっちょんさんはシリーズものの最後に感想をくださいますものね。でも、昨日も出て来て下さってありがとうございます。いやいや、曾祖父の顔が濃いのは、子孫共通の認識なので。。。(^-^)


>ろーたすさんへ


そうなんです、自ら招き入れてたんです。これができたら、「来るものを拒まず」なんて「屁(失礼)」みたいなもんになるんでしょうね。。。



>ぴーなつ母さんへ

いつもお気づかいありがとうございます(^-^)。感謝しています。


>らむねさん

いつもながら、この質問は鋭くて核心をついています。さすが!
そうなの、そうなの、おっしゃるとおり。今後そのことも出てきます。


>あゆみんさんへ

こういう話に興味が持てるのってある程度年齢がいってからかもしれないね。
私も今だから、こういう話を書けるんだと思います。書いていると今まで気づかなかったことに気づかされます。


>micoponさんへ

私も、micoponさんと同じように自分に照らして描いています。
それにしても!わーい、カズくんですか?ホントに?すごくうれしいです~。
小さなお子さんからみて、かわいいと言ってもらえる絵じゃないと思っていたから、もう感激です~。
ありがとうございます。


>あびさんへ

ああ、そうですね~そうですね~。
あびさんのメッセージの方が、私よりよく説明して下さっています。
このまま説明に使わせてもらいたいくらい。(^-^)


>あでりーさんへ

へええええ、「悪太郎」ってそんなお話なんですか。知らなかった~。
すごいタイミングですね。なんだか嬉しいです。
私も描いてるけど、仏教のことあまり知らないんですよ~。


>shimokawaさんへ

いつもありがとうございます。
次回は、理想を貫くということの厳しさ、難しさに進みます。
みなさん、どう思われるかドキドキです。


>ねこきちさんへ

ありがとうございます。こちらはカリスマ性とか派手さはなくて地味なんですが別の意味で本当にすごいですよね。


>みはるんさんへ

ありがとうございます~。私も描きながらあれこれ考えさせられています。応援ありがとうございます。私も、そちらに伺って応援してまーす。



みなさん、いつもありがとうございます。
[ 2009/06/05 21:07 ] ノラドラ [ 編集 ]
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プロフィール

ノラドラ

Author:ノラドラ
ようこそ、3世代5人家族の「ノラ家」へ。
両親around70、娘around40、そして新・中学1年生のマーくんです。
いいかげんに解散しないといけない家族構成はいつまで続くのか?!(こんなはずじゃなかったんだけど。)。
一家の次女(ドラ)が、なんてことのない日常を楽しみながら書いていきます。気軽にコメントしてくださいね。


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