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特別企画ができるまで2 

こんにちは、ノラドラです。

おかげさまで「お盆特別企画 父の生い立ち」、予想以上に反響があり、最終話にはアクセス数が最高になり、その後もアクセス数が徐々に伸びてきているような気がします。
(私はこういう話は嫌がられると思っていました…)

もしかしたら、ご家族の方やお知り合いの方に紹介してくれたりしたのかな?
本当にありがとうございます。


もし、まだご覧になっていない方がおられましたら、ぜひご覧になってくださいね。
もう二度と書けない記録です。

<ノラ父の生い立ち ~鎮魂の満州1>
<ノラ父の生い立ち ~鎮魂の満州2>
<ノラ父の生い立ち ~鎮魂の満州3>
<ノラ父の生い立ち ~鎮魂の満州4>
<ノラ父の生い立ち ~鎮魂の満州5 完結編>






さて、「特別企画ができるまで」の続きです。

貴重な資料が手に入り、やはり作業はぐっと進みました。
目で見ると本当にわかりやすいですものね。



atogaki9.jpg

父はやはりこの満州の写真集を読みふけっていました。



そうこうしているうちに




atogaki8.jpg

母がお仏壇の引き出しや押し入れの中から、古い写真や手紙を出してきてくれました。
(資料に関しては母の協力が大!)







あまりにも懐かしい資料がそろったので、ついつい見入ってしまうノラ家…。





atogaki10.jpg












atogaki11.jpg














atogaki12.jpg


やっぱり涙なしには読めませんでした。


ご先祖様の写真や手紙を見るということは、生まれてからの記憶をたどるのとまた違い、
なぜ今じぶんがここにいるのかということをしみじみと考えさせるし
先祖の願いとか「血」を流れる記憶を
思い出すという不思議な感覚です。




ついつい見入ってしまってなかなか進まなかったけど

ようやく実際に絵を描く作業に突入!!





でも、


うう、中国大陸の形がわからない!



atogaki13.jpg


マーくんには地図を借り、(マーくん、夏休みの宿題中ね)





昔の人ってどんなかっこうしてたんや…?




atogaki14.jpg


両親にチェックを受け









「お盆特別企画」は家族の全面的協力を得て進んでいったのでした。








期間中、一番大変だったのは4日目の夜。


atogaki15.jpg


3日目の話をアップしてから東京に行き、宿泊。
次の日はある勉強会に出席して戻ってきたのが夜9時半。

もともと夏バテ気味なところへ、ホテルでは一睡もできなかったので、
新幹線の中で下絵を描いていたら、だんだん気持ち悪くなってきて
ご飯も食べていなかったんです。



今日の更新…無理かも…
もうだめっす…




atogaki16.jpg


おばあちゃんとおじさんたち(父のお母さんと弟たち)の命日に終わらせたい…
でも、12時までの更新は絶対に無理。


このとき、強く励ましてくれたのは姉だった。


「いいやん、今日の日付に間に合わなくても。頑張れ!!」


もし姉の励ましがなかったら、この日は本当にしんどかったから
絶対にできませんでした。

それに、一日に2回更新すると、これほどの労力をかけているだけに、
1回分のポイントしか入らないのは本当はすごく勿体ないことなんだけど
この際、度外視!



そうと決まれば、着替えもせず、ご飯も食べず頑張って一気に絵を作りはじめました。




夜も更けて、重かった胃も治り、ちょっとお腹がすいてきた頃










atogaki17.jpg



お姉ちゃんがおにぎりを握ってきてくれました!!
(ブルーベリーソースをかけたヨーグルトも持ってきてくれました。)


実は、ノラ家では姉はあまりにも忙しいので言ってみれば「男の人」のような立場にあり、

お姉ちゃんにお世話してもらうって、ものすごく珍しいことだったので、ドラ、感激。







atogaki18.jpg


その後も姉はそばにすわって応援。

「お姉ちゃん、仕事大変なんだから寝てよ。」と何度も言ったのですが

「大丈夫。できたのを見たいから。」って…。


ふと途中で横を見ると




atogaki19-2.jpg


疲れ切った顔でうつらうつらしていた姉の目は

まるで麦のよう




疲れているのにありがとう。


ようやく2時過ぎに更新!!できた~!!


それからお風呂に入ってヨガをして寝たのは4時でした。
(次の日もちゃんと早起きしたよ。)


もともと、家族は私のブログに協力的だったわけではなく、
長い時間PCを触っていると「指導」がくるのですが、
このお盆特別企画だけは、別でした。

それは、ご先祖様の供養にもなると思ったし、
見てくださっているみなさんの応援コメントを家族も読んでいたから
全面的に協力してくれたんです



そんなこんなで、このお盆特別企画は
家族の協力と、みなさんの温かい応援のおかげでできたのでした。


本当に本当ににありがとう!!!


ー完ー



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onrei2.jpg



なんと、今日のお昼に、雲の上の人のような きんととさんのブログで私のブログが紹介されていました。恐縮やら感激やら。
きんととさん、ありがとうございました。



(あとがき)

実はですね、早く亡くなられた父のお父さんとお母さんですが……

姉は父のお父さんにそっくりで、私は父のお母さんにそっくりなのです。

(最近は姉が父のお母さんに背格好も雰囲気も似てきましたが。)

子供二人の顔を見ると両親の顔があったので父はびっくりしたんだとか。


[ 2008/08/15 13:52 ] 父の生い立ち | TB(0) | CM(12)
麦!!!
とってもやさしいお姉さんじゃないですか^^
きっとお姉さんもドラさんも生まれ変わりなのかもしれませんね^^
本当にお疲れ様!!
ちょっとだけ今度はお母さんの生い立ちにも期待・・・
[ 2008/08/15 14:51 ] TIKI [ 編集 ]
これだけの長いお話とイラスト、本当にご苦労様でした。
お父様も思い出すのはツライものもあったでしょうが、やはりご家族にも伝えてよかったと思うし、
全員で一つの作品を書き上げてご先祖さまの供養はもちろんの事、これからの大きな指針にもなったと思います。
絵日記ブログの中でも群を抜いてた企画でした。
[ 2008/08/15 17:38 ] バルおばさん [ 編集 ]
戦争のおはなしって悲惨すぎたり貧しすぎたりがあまりにも悲しく、なかなか読むのをためらわせるものがありますが、ノラドラさんのおはなしはすごく秀逸だったと思います。ネコというのもとっつきやすい一因だったと思います。
終戦記念日。
あの戦争が、ほんとに終わってよかったですよね。
[ 2008/08/15 17:50 ] とりぶう [ 編集 ]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
[ 2008/08/15 19:24 ] [ 編集 ]
ノラドラさんの家族のみなさん優しくって素敵です!!!
お姉ちゃんの麦の目にはウケてしまったけど(笑)

特別企画中物凄くカラダ辛かったのに
ホント頑張って更新されたんですね。
それもまた涙です。。。
明け方就寝でもちゃんとヨガってるし~
ノラドラさん偉い!!

もう、カラダの方はスッキリしたんでしょうか?心配。
[ 2008/08/15 21:33 ] あゆみん [ 編集 ]
うーん、資料集めも大変ですがイラストを描いて文章まとめて
アップするにはかなり時間かかりますね。
ほんとにお疲れ様でした。
お姉さんの麦目、申し訳ない・・笑ってしまいました。
「生まれ変わり」を信じたいですね。
時代とはいえ志を全うできずに亡くなった方々が
もう一度家族としてつながりたいと願うのは
きっと自然なことで、きっと叶うのではないかと・・・。
たくさんの写真や直筆の手紙が残っているのも
保管していたノラ父さん(いや母さんか)のおかげと
色あせてもいつか息子のお嫁さんと子供に
見て欲しい、考えて欲しいという想いが
あったんじゃないかと勝手に想像しました。
お盆(命日)に向けてのこの企画、ほんとの供養になりましたね^^
[ 2008/08/15 21:42 ] あび [ 編集 ]
マンガで目が麦みたいになったのを見る事はありましたが、
ホントになるんですね~。
ご家族の方々も、この作品には思い入れが強かったのですね。
自分の家の歴史を、他人に知ってもらうチャンスなんて、
よっぽどの偉人でないとまずあり得ないですものね。
本当に価値のある貴重な作品でだと思います。
コレをきっかけにお父さんが過去の作品を見ませんように…。
(お父さんの部分ね。)
[ 2008/08/15 22:25 ] 萬田らむね [ 編集 ]
こんばんは☆

本当にお疲れ様でしたね。
家族みんなの協力と優しさに包まれたブログなんですね。
伝わって来ますよ。
ドラちゃんたちは、やっぱり生まれ変わりですね。
これからもずっと、素敵なドラ家の皆さんが、健康で元気な毎日をが過ごせますように☆


[ 2008/08/15 22:47 ] 美波海ママ [ 編集 ]
まあ!ノラドラさんも、ノラ姉さんもすごい顔色になってます!
本当に身を削っての企画だったのですね。
ノラ家のみなさん、お疲れ様でした!
まーくんもお手伝いしてたんですね(^^)

戦争のお話は、残酷で目をそらしたくなるものが多いですが、ノラドラさんが家族とともに書き上げたこのお話は、残酷さだけでなく、家族の愛情が強く前面に出ているので弱虫な私でもちゃんと目をそらさずに読むことができました。
ありがとうございます。

自分の子供たちが自分の親に似てくる、、、短い時間しか一緒に生活できなかったご両親ですが、ノラ父さんはご両親の血をついだ子供たちとずっと幸せに暮らせますね(^^)
[ 2008/08/15 23:36 ] うぐいす [ 編集 ]
あの日は、そんなにキツい更新だったのですね。じつはアップが遅かったので、なんとなくそんな気がしていました。
新しい画像処理ソフトにも慣れていないところ、今回の企画だったので、「底力あるな~」と感心してしまいました。ご家族の協力は大きいですね。

これからのノラ父様の「日常」も、さらに楽しみです。
[ 2008/08/15 23:40 ] ろーたす [ 編集 ]
>TIKIさんへ

TIKIさん、いつもありがとうございます。「麦の目」というのは私と姉だけが使う表現なので、みんなには伝わらなかったりして。。。
あはは、母の生い立ちは、父とは対照的に何不自由ない幸せな生い立ちですよ~。でも、母の両親とそれぞれの両親にはものすごい話があります。


>バルさまへ

バルさんも、いろいろな面で応援をしてくださって、そのお気持ちに私はとても感謝しています。
それに、この企画自体、バルさんの一言で始まっていますから、バルさんに導いていただいたとも言えます。
確かに、これからの指針にもなったかもしれません。
本当にありがとうございます。


>とりぶうさんへ

秀逸だなんて、あんなにいい加減な絵なので…お恥ずかしいです。父の家族が悲惨な運命だったのでただそれを書いただけなんですけど、気持ちはこもっていたからみなさんが応援して下さったのかもしれませんね。
最初はネコで描いていいのかなと思ったのですが、とりぶうさんのおっしゃる通り、ネコだからよかったのかもしれませんね。本当にありがとうございます。


>あゆみんさんへ

うふふ、やっぱり「ヨガ」に反応してくれた?本当にあの日ほど、ヨガが嫌でやりたくなかった日はなかったよー。ベソかいてやってました。
いろいろ優しい言葉をありがとう。


>あびさんへ

あびさんの「志を全うできずに亡くなった方々がもう一度家族としてつながりたいと願うのは きっと自然なことで、きっと叶うのではないかと…」という言葉になんともいえず、じーんと胸が熱くなりました。あびさんもそういう想いをもっておられる方なんですね。いい供養になりました。本当にありがとうございます。


>らむねさんへ

いつもありがとう。
確かに確かに、偉人でもない限り、家族の歴史を知ってもらうなんてありえない。。。そう考えるとブログってすごいね…勝手に発信だもんね。(笑)
この企画を描いているときって、そういえば家全体が非日常みたいでしたが、今は徐々に日常に戻ってきています。もう父もあんまりブログを見に来なくなるかも。でも、この期間、自分のことが載っているから反響を結構気にして聞きに来ていましたよ。(笑)


>美波海さんへ

そんなによいイメージをもっていただけて、照れくさくて恥ずかしいんですが、そういう家族になっていけばいいなあと思います。今回の企画は、家族の絆を再確認できるものでもありました。美波海さん、優しいお言葉(祈りの様な)をいつもありがとうございます。


>うぐいすさんへ

うぐいすさん、いつも優しくて温かみのあるお言葉をありがとうございます。そう言っていただけると、つたない絵と文章だけど書いてよかったなぁと安堵します。
うぐいすさんのお言葉もほとんど祈りの言葉で…寿いでもらって、感激です。


>ろーたすさんへ

ろーたすさんの熱い応援も毎日更新の大きな力になりました(^-^)
ドキドキしながら最初の記事をアップしたときに、真っ先に熱いメッセージをくださって、ホッとしたのが印象に残っています。
本当にありがとうございます。


みなさん、本当に温かくて…
ありがとうございます。

[ 2008/08/16 15:40 ] ノラドラ [ 編集 ]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
[ 2008/08/16 22:53 ] [ 編集 ]
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プロフィール

ノラドラ

Author:ノラドラ
ようこそ、3世代5人家族の「ノラ家」へ。
両親around70、娘around40、そして新・中学1年生のマーくんです。
いいかげんに解散しないといけない家族構成はいつまで続くのか?!(こんなはずじゃなかったんだけど。)。
一家の次女(ドラ)が、なんてことのない日常を楽しみながら書いていきます。気軽にコメントしてくださいね。


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